ひとりごと– category –
-
いつものお店が無い不便さ
こんにちは、まりんばぁです。 旦那と別居して実家で母と暮らし始めた私。 旦那がいないことでかなりストレスフリーとなり、私の精神は落ち着いている。 生まれてから18歳まで暮らした地元なので、久しぶりの寒さにはまだ慣れないけど、見慣れた風景とか環境が全く変わったわけではないので戸惑うこともなく暮らしていけそうだ。 ただ、関東と物流のルートが違うのか、今まで慣れ親しんできたお店がことごとく無い。 ホームセンターにしろ、洋品店にしろ、スーパーにしてもみんな違うお店なので、普段使い慣れてい... -
2025年新年のご挨拶ー昨年は激動の1年でした
明けましておめでとうございます。 まりんばぁです。 昨年は本当に激動の1年だった。 元旦に実家で大地震にあい防災意識に目覚めたり、、別居を決意して十何年も務めた仕事を辞めたり、旦那の脳腫瘍の看病をしたりと予期せぬことばかり起きた。 結婚してからの36年間平々凡々な主婦で過ごしていた感じがしていたが、実は旦那からのDVにずっと悩まされていたという現実に目覚めることが出来たのは最近になってからだ。 あまりにも洗脳が酷かったから、DVだとわかるまでに時間がかかってしまった。 あまりにも旦那... -
もう一人のIQの高い〇イコパス
こんにちは、まりんばぁです。 35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。 旦那は脳腫瘍で入院したのち、リハビリ病院で後遺症の検査の中でIQが120もあることが分かった。 とても優秀な人ということだ。 性格的には自己中心的で、人の気持ちがわからなくて、人を支配するためには手段を選ばないところがある。 自分が常に正しいと思っているので、人に対して傍若無人に振る舞う。 いわゆる〇イコパスなんだと思う。 IQの高い〇イコパスは無敵らしいので勝てるわ... -
雪深い地方での必需品
こんにちは、まりんばぁです。 実家がある地方は今まで住んでいた地方とは違って冬はものすごく寒くて雪がかなり降る。 雪が降った翌日の朝は路面が凍結していて普通の靴では滑って転んでしまう。 なので足裏がギザギザしている雪対策されているブーツが必需品だ。 街中で履くおしゃれなブーツとは異なり冬対策に特化した無骨なブーツでないと冬を越せない。 私は小柄で背も低いが、足も小さい。 通常のサイズは21.5㎝で、靴の種類によっては22㎝を履くこともある。 なのでいつも靴屋さんに行って靴を買うときは必... -
ようやく部屋として機能し始めた
こんにちは、まりんばぁです。 35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。 日曜日に実家に引っ越してきてから約1週間。 ようやく荷物の片づけにも目途がついて、私の部屋として機能し始めた。 実家にある押し入れやタンスを駆使して何とか荷物を入れることが出来て、ソファーになるマットレスも購入して何とか部屋らしくなってきた。 慌ただしくむこうの家の私の持ち物を何も考え無しで詰め込んできたので、振り分けるのにかなり時間がかかってしまった。 興奮し... -
地元で迎えたクリスマスイブ
こんにちは、まりんばぁです。 地元に帰ってきて3日目はクリスマスイブ。 雪がちらつくホワイトクリスマスだった。 中学時代の友達が地元に帰ってきた歓迎とクリスマスイブを兼ねておしゃれなイタリアンレストランでランチをご馳走してくれた。 中学を卒業してからは高校は別々になって、高校卒業数年後の初めての同級会以来会わない時期がかなりあったがなんだかんだで絆が途切れることがなく今に至る。 中学生の頃に波長が合った人って結局大人になってからも考え方や感じ方が似ているので友達として長く付き合... -
引っ越しって後片付けが大変だ
こんにちは、まりんばぁです。 35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。 引っ越ししてから今日で3日目。 第1日目は荷物の搬入でほぼ終わった感じ。 お昼近くに実家に到着して、日曜日だったので、役所などの手続きはできないので、夕方までどこに何を入れるかをあれこれ考えて一日が終わった。 2日目は役所に転入の手続きと、失業手当の移管手続きを済ませた。 山積みになった荷物にはほとんど手を付けることができなくて一日が終わった感じ。 今日は中学時... -
環境が一変する
こんにちは、まりんばぁです。 35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。 生まれ育った地元に帰ってきてようやく心穏やかに過ごして行けそうだ。 結婚してから今まで住んでいたところは33年居たことになるが、土地柄のせいか愛着をあまり感じることがなかったが、35年ぶりに戻っても地元は懐かしく、嬉しくなってしまうのはなぜだろう? 30年以上住んだ地方は東京のベッドタウンとも言われるところで、都心に出るのも交通の便が良く、夏はものすごく暑いが、冬... -
いよいよ引っ越し当日です
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「旦那の場合、IQが高いといっても人間的に優れているわけではない」の続き。 いろいろなことが起きすぎてこの夏からの私の精神状態は最悪なものだった。 何もかもが思うように進まなくて、この世から消えて無くなりたいとさえ思ってしまった。 それでもようやく夏当初の予定通り旦那と別居して実家に... -
旦那の場合、IQが高いといっても人間的に優れているわけではない
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「完全に居場所がなくなった」の続き。 旦那の脳腫瘍は私のコブシぐらいの大きさがあって、それは長い時間を経てできたものだそうだ。 時間をかけて徐々に大きくなっていっている間、脳は押しつぶされていきいろいろなところで異変が起きていたようだ。 一番の症状として出ていたのが、本を読んでいる...