ひとりごと– category –
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ひとりごと
雪深い地方での必需品
こんにちは、まりんばぁです。 実家がある地方は今まで住んでいた地方とは違って冬はものすごく寒くて雪がかなり降る。 雪が降った翌日の朝は路面が凍結していて普通の靴では滑って転んでしまう。 なので足裏がギザギザしている雪対策されているブーツが必需品だ。 街中で履くおしゃれなブーツとは異なり冬対策に特化した無骨なブーツでないと冬を越せない。 私は小柄で背も低いが、足も小さい。 通常のサイズは21.5㎝で、靴の種類によっては22㎝を履くこともある。 なのでいつも靴屋さんに行って靴を買うときは必... -
人生
ようやく部屋として機能し始めた
こんにちは、まりんばぁです。 35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。 日曜日に実家に引っ越してきてから約1週間。 ようやく荷物の片づけにも目途がついて、私の部屋として機能し始めた。 実家にある押し入れやタンスを駆使して何とか荷物を入れることが出来て、ソファーになるマットレスも購入して何とか部屋らしくなってきた。 慌ただしくむこうの家の私の持ち物を何も考え無しで詰め込んできたので、振り分けるのにかなり時間がかかってしまった。 興奮し... -
ひとりごと
地元で迎えたクリスマスイブ
こんにちは、まりんばぁです。 地元に帰ってきて3日目はクリスマスイブ。 雪がちらつくホワイトクリスマスだった。 中学時代の友達が地元に帰ってきた歓迎とクリスマスイブを兼ねておしゃれなイタリアンレストランでランチをご馳走してくれた。 中学を卒業してからは高校は別々になって、高校卒業数年後の初めての同級会以来会わない時期がかなりあったがなんだかんだで絆が途切れることがなく今に至る。 中学生の頃に波長が合った人って結局大人になってからも考え方や感じ方が似ているので友達として長く付き合... -
人生
引っ越しって後片付けが大変だ
こんにちは、まりんばぁです。 35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。 引っ越ししてから今日で3日目。 第1日目は荷物の搬入でほぼ終わった感じ。 お昼近くに実家に到着して、日曜日だったので、役所などの手続きはできないので、夕方までどこに何を入れるかをあれこれ考えて一日が終わった。 2日目は役所に転入の手続きと、失業手当の移管手続きを済ませた。 山積みになった荷物にはほとんど手を付けることができなくて一日が終わった感じ。 今日は中学時... -
人生
環境が一変する
こんにちは、まりんばぁです。 35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。 生まれ育った地元に帰ってきてようやく心穏やかに過ごして行けそうだ。 結婚してから今まで住んでいたところは33年居たことになるが、土地柄のせいか愛着をあまり感じることがなかったが、35年ぶりに戻っても地元は懐かしく、嬉しくなってしまうのはなぜだろう? 30年以上住んだ地方は東京のベッドタウンとも言われるところで、都心に出るのも交通の便が良く、夏はものすごく暑いが、冬... -
人生
いよいよ引っ越し当日です
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「旦那の場合、IQが高いといっても人間的に優れているわけではない」の続き。 いろいろなことが起きすぎてこの夏からの私の精神状態は最悪なものだった。 何もかもが思うように進まなくて、この世から消えて無くなりたいとさえ思ってしまった。 それでもようやく夏当初の予定通り旦那と別居して実家に... -
人生
旦那の場合、IQが高いといっても人間的に優れているわけではない
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「完全に居場所がなくなった」の続き。 旦那の脳腫瘍は私のコブシぐらいの大きさがあって、それは長い時間を経てできたものだそうだ。 時間をかけて徐々に大きくなっていっている間、脳は押しつぶされていきいろいろなところで異変が起きていたようだ。 一番の症状として出ていたのが、本を読んでいる... -
ひとりごと
春まで封印
こんにちは、まりんばぁです。 いよいよ引っ越しまであと数日と迫っている。 引っ越し前に10年以上お世話になっている美容院にも行くのが最後となりしばしのお別れとなった。 10年以上前に今までお世話になっている美容師さんと巡り会って、絶対の信頼をおいていて、その美容師さんが産休に入ってお休みの間があったり、美容室が変わったりしても途切れることなくずーとお世話になっている。 もう娘みたいな感じで、私が年老いて施設に入っても髪を切りに来てくれるとまで言ってくれてとても心強かった。 それが旦... -
人生
完全に居場所がなくなった
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「本当に人間性を疑う」の続き。 旦那と別居すべく引っ越しの準備も大詰め。 遠方の実家に引っ越すのに引っ越し業者さんに頼まないで自分の軽自動車で荷物を運ぶことにしたので、数回に分けて行っている。 今週の始めにも2回目の荷物運びで2日ほど家を留守にした。 戻ってきてみると、家じゅう整理さ... -
人生
本当に人間性を疑う
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「せっかく体調が良くなってきていたのに」の続き。 旦那が退院してから家に居場所がなくなって、ソロキャンプのような生活に戻った。 引っ越し以来うちの裏に住む家庭とはとても親しくさせてもらっていて、本当の親戚のような関係を築いてきていた。 それが私が実家に戻ることになって、旦那がひとり...