ひとりごと– category –
-
人生
思ったより荷物が多い
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「ちょっと!退院が12月11日って早すぎない?」の続き。 旦那の退院日が12月11日に決定して、頭の中で考えていた引っ越しまでのスケジュールが大幅に変わってしまった。 転院当初の病院からの話からどんなに早くてもクリスマス前後と予想していて、失業認定日が17日で、歯科矯正もまだ完全に終わって... -
ひとりごと
調子に乗りすぎた!
こんにちは、まりんばぁです。 実家に戻る計画が前倒しになって、大急ぎで引っ越しの準備を進める一方で、地元で仲良くしてくださっている人びととしばしの別れのご挨拶のために連日ランチをしたり、飲みに行っている。 昨日は元職場の推しのひとりと飲んだのだが、彼女と話すのが2ヶ月ぶりで、話が弾んでハイボールを4杯も飲んでしまった。 お酒は強いほうで若いころから飲みにもしょっちゅう行っていたし、ハイボール4杯ぐらいは何のこともないくらいだったのだが、久しぶりに飲んだせいか、それとも歳のせいか... -
人生
ちょっと!退院が12月11日って早すぎない?
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「振り出しに戻る」の続き。 昨日の午後に旦那の退院日の話し合いに病院まで行ってきた。 「障害が残らなくて、無事退院できるとのことで、おめでとうございます」という私の言葉に対して旦那は特に返事をすることもなく、また自分の思うままに話を始めだして、終始旦那のペースで話は進んでいった。 ... -
ひとりごと
師走に入った途端なんだか気忙しい
こんにちは、まりんばぁです。 今日から12月。 今年もあと1ヶ月を残すところとなった。 今年の後半はいろいろなことがありすぎて、あっという間に時間だけが過ぎていった感じがする。 ようやく実家に戻るめどもついて、あれこれ家の整理を始めた。 まだ引っ越すまであと半月もあるのに、なんだか急に気忙しく感じて早起きしていろいろなものを整理しだした。 何を持っていくか、どれを置いていくか。 まだ引っ越す日が具体化されていないのに気が焦ってしまっている。 今日はいよいよ決戦の日。 午後から旦那の入... -
人生
振り出しに戻る
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「当日だけど、午後なんだよなぁ、、、」の続き。 午前中に散歩をして気分転換をして午後2時から主治医の先生から旦那の病状についてお話を聞いた。 相談員さんと看護師さんも同席しての説明。 旦那は脳腫瘍で2度も開頭手術をしたというのに、驚異的な回復力で転院のタイミングには私から見てもほぼ入... -
人生
当日だけど、午後なんだよなぁ、、、
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「嫌いなひとの名前を何十回と書く苦行」の続き。 今日は私にとって運命の日だ。 午後2時から旦那が入院している病院で担当医の先生から病状についての説明がされることになっている。 8月17日の朝に旦那の異変を感じて、かかりつけの医院に受診して、緊急を要するとの判断で紹介状を書いてもらって再... -
ひとりごと
無性にピザが食べたくなる
こんにちは、まりんばぁです。 旦那の入院で3ヶ月前からひとり暮らしになって、食事内容が大幅に変わった。 ひとり分の食事を作るのに苦労して、作りすぎた分は冷凍して1週間はストック分を消費している。 毎日たくさんの食材を使っていろいろな種類の料理を作っていた4人家族だった頃が懐かしい。 作る品数も減って食事自体が楽しいものでは無くなってきている。 外食もひとりでする勇気がないからほとんどしない。 それでもたまに友達からランチに誘われることがあって、友達から「何が食べたい?」と聞かれると... -
ひとりごと
冷凍庫がパンパンになっている
こんにちは、まりんばぁです。 旦那が脳腫瘍で入院したのでひとり暮らしになった。 子どもたちがそれぞれ独立して家を去って、旦那と2人だけで一軒家に住むようになってから10年以上、そしてプチ家庭内別居を経て3ヶ月前からこの家にひとりで暮らしている。 ひとり暮らしは初めてではなくて、若い頃に4年ほど東京でしたことがあるので、特に寂しいと思ったこともなく、不自由を感じることもない。 ただ、若い頃の一人暮らしの時と違って、長い間4人分の食事を作ってきたので、急に作る人数が減ってしまっても材料... -
ひとりごと
初めて市の「特定健康診査」を受診
こんにちは、まりんばぁです。 私は健康診断を毎年受けている。 去年までは数台のバスで職場まで来て巡回検診をしてくださる機関で健康診断を受けていた。 流れ作業のように職場の1室から受付→検尿→身長・体重測定→視力検査→血圧測定→採血→眼圧検査→腹囲測定・心電図検査→医師による診察→聴力検査→外に待機しているバスの中で胸部X線検査だった。 そして毎回血圧測定で必ず140以上になって、10分間安静にするように指示されて再度検査となっていた。 これは家での血圧は正常値なのに、診察室で測るときは血圧が高... -
人生
嫌いなひとの名前を何十回と書く苦行
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「運命の日が決まった」の続き。 旦那が脳腫瘍で入院してから3ヶ月、下着と靴下の洗濯物の受け渡しを定期的に行っている。 パジャマとかタオル類、紙おむつ等は病院でお願いしているが、少量の洗濯物とはいえ、定期的に病院まで通うのは結構大変だ。 手術をしていただいた最初の病院は車で10分もかか...