こんにちは、まりんばぁです。
むこうの家の近くに住んでいる中学時代からの友達が急にこっちに日帰り帰省することになって、1年ぶりに会うことが出来た。
彼女とは中学時代から仲が良くて、お互いが学校を卒業して、社会人になって、結婚してからも途切れることなく交流を深めた間柄だ。
ものすごく仲が良くていつもべったり一緒にいたというわけではないけれど、お互い毒母親から育てられた境遇がものすごく似ていて感じ方や考え方が一緒なのでお互いを深く理解できる存在なのである。
会うのは実に1年ぶりとなってしまったが、ちょくちょく連絡は取りあっているので説明を長くしなくてもお互いの今の状況を理解しているので会話にストレスを感じることはない。
リリィちゃんとは中学を卒業してから40年以上経てからの再会で急速に親密になったのとはまた違って、お互いが子どもから大人に成長していく過程まで知っている仲だ。
なんというのかな、姉妹に近い感じと言えばしっくりくるのかな、、、、、
彼女をこれからチェリーと呼ぶことにするね。
チェリーは私とは違って配偶者とはそこそこ仲良く暮らしている。
子どもたちとも仲良しでちょっとうらやましく感じるくらいだ。
それでも怪我とか病気とか、子どもたちの結婚とかでいろいろと悩みは尽きないようだ。
はたから見て幸せそうな家庭でも悩みが無い家庭はないんだろうね。
他人には言えないような話でもチェリーとは何でも話すことが出来る。
今回は日帰り帰省だったので、施設に入っている母親の顔を見て、誰も住んでいない実家の様子を見たり、お墓の草取りをしたりと慌ただしく動いて私のお城で話す時間はほんの2、3時間しかなかったけれど、また深い話をいろいろと出来た。
この先老いていく私たちがどう生きていくか、ちょっと哲学的な話もしてチェリーは夕方帰って行った。
リリィちゃんしかり、チェリーもそうだが本心を隠すことなく話せる人がいることは本当に幸せなことだ。
むこうの家に居てまだ離婚していない頃に比べて今ひとりになっても、家族のような存在がいて自分を心配してくれたり相談にのってくれたりと心の支えがあって私は幸せだと思う。
その152 へつづく



