1週間家を空けると大変なことになる

こんにちは、まりんばぁです。

ゴールデンウィーク中、遠方に住む母のSOSに対応すべく1週間ほど家を留守にした。

我が家は現在旦那と2人暮らしで、旦那には自分のことを頑張ってしていただいて1週間を何とか過ごしてもらった。

帰ってきてからも特に異常なく普段通り生活できていたようで安心することが出来た。

生活面では特に異常不便を感じることはなかったのだが、1週間家を空けている間にタカラヅカ・スカイ・ステージで放送されて録画予約をした公演数が沢山あって、その収拾が大変だった。

私は録画した公演は1公演ごとに組名、公演名、公演日時、出演者、その方の役名などを記録し、ファイリングしている。

ファイリングしてからゆっくりとそのファイルを見ながら公演を鑑賞することによって、役替わりだったり、まだ入団したての若いジェンヌさんを覚えたりして楽しんでいる。

その作業が莫大なものとなってしまって、記録し終わるのに4日もかかってしまい、まだ鑑賞することが出来ないでいる。

宝塚歌劇団は5組あって、その歴史は来年で110周年を迎える。

放送してくださる公演は1970年代から現在に至るまで幅広く放送してくださるので、その録画数も莫大な数となる。

1週間の間にも10～15番組を録画することもざらなのでその記録をひとつづつしていくのもかなりの時間を要する。

記録自体は好きでやっていることなので苦労ではないのだが、まだ鑑賞することが出来ていないことが残念で仕方がない。

休日は限られているし、録画する公演は毎日あるし、まだ観ることが出来ないでいる公演がまた増えてしまうな。

まぁ、いつまでも働けるわけではないし、ブルーレイディスクに録画しておけばこれから先の余生を楽しく過ごすことが出来るわけで気長にかまえていくことにしよう。