宝塚から離れてみてよりその素晴らしさを実感している

素晴らしき宝塚の世界どこにいても実感できる
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こんにちは、まりんばぁです。

宝塚を愛し、星組を紅ゆずるさまをこよなく愛する私。

実家に帰ってきてから早1ヶ月が過ぎた。

むこうの家では朝の7時からタカラヅカニュースを見ながら出勤前の準備をして、その後時間があればたとえ30分でも宝塚公演のショーなどの録画を観て、幸せな気分になってから出勤していた。

現在は無職で求職中の身。

以前より起きる時間も遅くなり、もちろん契約していないからタカラヅカ・スカイ・ステージを視聴することが出来ないので、タカラヅカニュースも見れない。

あれだけどっぷりと宝塚の世界にハマっていたので、現在は抜け殻のような状態になっている。

ほぼほぼ1日母とのんびり過ごす日々。

本当に隠居生活のようで、このままボケそうで怖い。

母の姉妹たちも近くに住んでいるので、2日に一度ぐらいのペースで会って一緒に昼食をとったり、近場に出かけたりしているので、全て80代以上の老人たちとの行動を共にしているからなのか、なんだか私まで80代のような気さえしてきてしまっている。

むこうの家にいる時と比べて格段に接する年代が高齢になってしまった。

以前は神経がいつもピリピリしていて、そのせいで心身ともに疲れ切ってしまって、体調不良になっていた。

こちらに来て、少しづつ快方に向かっている気はしている。

のんびりとした時間を過ごせているのでとてもいいことだとは思うがなんだか老け込んでしまっている。

ネットニュースやSNSなどでしか現在は宝塚に触れることが出来ないが、しばらく離れることで素晴らしさをより実感している。

以前よりも積極的に検索したり、新聞・雑誌をよく読むようになった。

意識があればどこにいたって宝塚の世界に触れることが出来る。

前にも投稿しているが、月組さんの地方公演が5月にやってきてくれるので、チケットをゲットして観劇できることが今の目標であり、毎日頑張れる糧としている。

1度きりの観劇のチャンスぜひとも観劇できますように
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