こんにちは、まりんばぁです。
猛暑の中、必要不可欠な用事以外は外に出ることを極力避けて1日中お城で過ごす毎日が続いている。
お城の中ではほぼブルーレイディスク鑑賞に明け暮れている。
お気に入りの宝塚の公演や洋画、邦画をジャンル問わずその時の気分で鑑賞している。
久しぶりに中学生の頃に初めて友達と一緒に観た映画をブルーレイディスクで鑑賞した。
私が映画鑑賞が好きになったきっかけの映画で、当時はものすごく主人公の考え方や行動に共感し感動してサントラ盤のレコードをお小遣いで購入して、いつもその音楽を聴きながら映画の世界にどっぷりとはまったものだった。
私が良い例だと思うが、子どもの頃の感情や考え方はとても純粋でその時を生きるのに精いっぱいで先のことなど何も考えていない。
その映画はまさにそんな物語だった。
あんなに共感出来て、感動した映画。
なのに久しぶりに鑑賞するとあの感動が薄れていて、感動するどころか困惑してしまった。
大人の立場から見ると主人公たちの行動に共感できないのだ。
人間って純粋のまま生きていくのって難しいのかもしれない。
生きていくためには我慢しなくてはいけないことは山ほどあるし、時にはやりたくないこともしなくてはならない。
自分の思い描いた気ままな人生を送れる人は奇跡に等しいと思う。
あの頃の感動が蘇らない自分はもう純粋な心は失っているし、生きることの残酷な部分をいろいろと経験してしまっているのだろう。
なんだかちょっと寂しい気持ちになってしまった、、、、
映画は子どもが作れるものではなくて、あの映画もれっきとした大人が作ったものだと思うが、子どもの純粋さや考え方・感じ方を大人になっても忘れていないであの映画を作った映画製作者は凄いなぁとあらためて思ってしまった。



