ひとりごと– category –
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ひとりごと
おじさん化している私
生きているとストレスを感じないで1日を過ごすことは難しい。 最近の私は日々のストレスが半端ないようなが気がしている。 宝塚が生活の一部になってくれたおかげで、この日々のストレスを素敵なジェンヌさんたちを観て発散している私。 美しいジェンヌさんたちをお芝居やトーク番組を通して拝見することでいろいろなものを浄化していただいているように感じている。 夢のような時間、現実逃避させてくれる宝塚、タカラジェンヌさんたち。 パートに出かける少ない時間でさえ、録画番組を再生し素敵な笑顔に見送ら... -
ひとりごと
孫という存在
私には現在小学2年生の孫がいる。 この孫が可愛くて仕方がない。 もともと子どもが好きで、自分の子ども達にも愛情かけて育ててきたつもりだが、孫となるとそれ以上の愛情を注いでしまう。 よく「孫は目に入れても痛くない」と言われるほど、孫は格別に可愛い宝物のような存在なのだ。 自分の子どもと違って育てる責任がなく、自分の年齢も経験も重ねたことからくる余裕なのか、叱る気持ちや、窘めることがまったくおこらない。 孫と接している間は100パーセント彼の要求に答えたいといつも思っている。 娘が里帰... -
ひとりごと
平成生まれのひとびと
私のパート先には同年代の人はもちろん多いのだが、20代の若者も多くいる。 彼らはとても穏やかで、とても聡明だ。 仕事柄お客様からのクレームや理不尽な要求に多々合うのだが、人生経験豊富なはずの私でも対処に困るようなことも、彼らはスマートに対処してしまう。 この職場にいる彼らだけが特別なのだろうか。 昭和生まれの私の子供時代は学歴社会。 いい高校、いい大学に入るのが幸せになる道筋だった。 学歴がすべてと考える人が多く、卒業した学校で人を判断するような世の中だった。 ろくな学校も出ていな... -
ひとりごと
人生は儚いもの
先日元首相が凶弾にあい、天に召されてしまった。 その日、誰も想像すらしなかった。そして突然に、、、 自分がいつ亡くなるのかなんて誰もわからない。 ほとんどの人が後悔を残して世を去ることになるのだろうか。 還暦近くなって最近人生の終わりについてよく考えるようになった。 いつまで働けるのか。 年金はいくらもらえるのか。 自分の老後の生活スタイルが想像もつかない。 私の年齢や今までの働き方を考慮するともらえる年金の額は多くないので、その額だけで生活していくのは難しいと思われる。 旦那の年...