こんにちは、まりんばぁです。
実家がある地方は今まで住んでいた地方とは違って冬はものすごく寒くて雪がかなり降る。
雪が降った翌日の朝は路面が凍結していて普通の靴では滑って転んでしまう。
なので足裏がギザギザしている雪対策されているブーツが必需品だ。
街中で履くおしゃれなブーツとは異なり冬対策に特化した無骨なブーツでないと冬を越せない。
私は小柄で背も低いが、足も小さい。
通常のサイズは21.5㎝で、靴の種類によっては22㎝を履くこともある。
なのでいつも靴屋さんに行って靴を買うときは必ず会計で「お子さんに履かせなくて大丈夫ですか?」と聞かれ、「いえ、私が履くので大丈夫です」と答えると店員さんに怪訝な顔をされることもしばしば。
体は年齢とともに太って大きくなっているのに、足のサイズだけは大きくならない。
高校時代の指定の体育館履きが23㎝からで私のサイズのはるか大きいものだったので、走ることが出来なかったくらいだ。
そして冬対策のブーツを買いに行ったわけだが、やはり、婦人物は23㎝からのものが多く、1コーナーだけ22.5㎝のものを置いてあるところがあったが、試着してみるとブカブカだった。
諦めて、小学生たちに混ざってブーツを探すことにした。
外見はキッズサイズとわからないものが多くあって嬉しかったが、大体中敷きがくまさん柄だったり、花柄だったり、恐竜柄だったりするので、外出先でブーツを脱ぐ時が危険だ。
最近の小学生は足が大きいみたいで、私が求めるサイズのものがなかったりと、毎回靴を買うときはキッズコーナーをうろうろして買うことになる。
ようやく1足見つけることが出来たので今年の冬は安心して超すことが出来そうだ。
長靴、スニーカー、サンダル、これから購入予定の物もみつけるのに苦労するんだろうなぁ。