ようやく部屋として機能し始めた

山あり谷あり私の人生その42
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こんにちは、まりんばぁです。

35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って新生活を始めることになった。

日曜日に実家に引っ越してきてから約1週間。

ようやく荷物の片づけにも目途がついて、私の部屋として機能し始めた。

実家にある押し入れやタンスを駆使して何とか荷物を入れることが出来て、ソファーになるマットレスも購入して何とか部屋らしくなってきた。

慌ただしくむこうの家の私の持ち物を何も考え無しで詰め込んできたので、振り分けるのにかなり時間がかかってしまった。

興奮して全て持ってきたので正直要らないものもたくさんあって、仕舞い切れない物は実家の2階の使っていない部屋に押し込んである。

母もこれまでに要らないものを捨てられないようで同じように2階の部屋に詰め込んであるので、これから先は少しづつ不用品として処分していかなくてはならないだろう。

それにしても本当にたくさんの荷物を持ってきたものだ。

文房具類だけでも絶対使わないだろうと思われるボールペンが何十本もある。

引き出しに全部しまったけれど、この先使わないと思われるものはどんどん処分していかないといけないだろう。

春までに物であふれている状態を整理しなくてはいけないよね。

新しい生活が始まると新しいものが欲しくなる。

母は90歳。

終活も視野に入れて、不要な物を断捨離していくつもりらしい。

その割には物を捨てられない性分らしく、壊れかけているものまで大事にしまっている。

骨董品として価値があるものは見渡す限り無いみたいだし、不用品回収の業者さんにお願いして持っていってもらわないとなぁ。

母が亡くなってしまったら私は実家に住み続けるつもりはない。

築56年も経っている家なのでそう長く住めるとは思っていないし、建て替えるだけの資金もないので実家近くのアパートにでも引っ越すつもりだ。

母なき後は更地にして売却の方向で姉が考えているようだし、せめて母が元気なうちは実家に居させてもらえるがその先は姉が決定権があるらしいから私には口出しすることは叶わないので従うしかない。

私の不用品と母の不用品。

この家にあと何年住めるかわからないけど、住みやすくするために、ちゃんとよく考えて要る・要らないをしっかりと判断していきたいと思う。

その43へつづく

部屋中に埋め尽くされていた物が整理されてスッキリ
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