ひとりごと– category –
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ひとりごと
今年は年賀状を書くのか、やめるのか悩みどころ
こんにちは、まりんばぁです。 年末が近づいてくると、年末年始や年賀状の準備をしなくてはと気になってくる。 12月の一大イベントは何と言ってもクリスマスで、パーティーが済んでからでないと年末モードにならないのだが、年賀状は誰に出すか、何枚書くかなどと考えなくてはならないし、準備にも時間がかかるもの。 最盛期には旦那と私の2人で100枚を超える年賀状を出していたが、年々その数も減っていき、最近は2人合わせても50枚いかなくなってきている。 親戚は高齢になって、年賀状を書くことをやめてしまっ... -
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気が付けば10月もそろそろ終わりー寒くなってくると猫が恋しくなる
こんにちは、まりんばぁです。 最近は朝夕はめっきり寒くなり、冬になる前に羽毛布団を出してしまった。 こう寒くなってくるといつも一緒に寝ていた猫のことを思い出す。 20年間も一緒に過ごした三毛猫。 生後1ヵ月で引き取ったその日から、一緒の布団でピッタリくっついて寝ていた猫。 私を親と思い、最後に息を引き取る間際まで私と一緒に寝ていた猫。 甘えん坊で、私の体のどこかに触っていないと安心して眠ることができないのか、夏でもピッタリくっついて眠っていた。 猫ってとても暖かくて、一緒に寝ている... -
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88歳米寿を迎える母はとても元気ー二泊三日の鹿児島・新幹線の旅
こんにちは、まりんばぁです。 私の母は10月の末に88歳となり、米寿を迎える。 今年は彼女にとってとても災難続きで、春に庭先で転び、足の付け根やら、膝を痛めて両方に杖を使わなくては1歩も歩けない状態がしばらく続き、少し歩けるようになったと思ったら、今度は腰が痛くなってまた歩行に苦労したりと大変だった。 そんな深刻な状態なのに、夏に実家に帰省した時に鹿児島に住んでいる孫(私にとっては甥にあたる)に会いに10月の三連休に新幹線で行きたいと言い出した。 実家から鹿児島まで行くには、まず東京... -
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遠方にひとりで暮らす年老いた母ー避けては通れない介護のこと
こんにちは、まりんばぁです。 最近、遠方にひとりで暮らしている母の様子を見に2ヶ月に1回は帰省している。 母は、膝が悪くて歩くのが少し時間がかかるくらいで、一通りのことは十分できているのだが、高いところの作業とか重いものを持つことはかなり難しくなってきている。 私が結婚して都心近郊に住むようになるまで暮らしていた実家はまあまあ広く、部屋数もひとりで暮らすには多く、母は2階をほとんど使うことなく過ごしている。 実質1LDKで済むのではと思うほど使っていない部屋の方が多い。 今年めでたく... -
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毎月1回美容院に通う私ー今通っている美容院はノーストレスで気持ちがリフレッシュする
こんにちは、まりんばぁです。 私の髪型はショートボブ。 生まれてから1度も髪の毛を肩より下まで伸ばしたことが無い。 松田聖子さんがされていた聖子ちゃんカットが流行っていた頃に短い期間ではあったが、肩にかかるくらい伸ばしたことはあったが、ずーと短い髪型をしている。 パーマをかけていた時期や茶色に染めていた時期も長かったが、40代後半からショートボブに落ち着いている。 髪型が短いため、月に1度切ってもらわないと気持ちが落ち着かなくなる。 だが、髪の毛を触られることがあまり好きではなく、... -
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長いようで短かった夏休みも終わりー随分前にやっていた格闘ゲーム「鉄拳3」にハマった孫との夏休み
こんにちは、まりんばぁです。 7月21日から8月31日までの小学校の夏休み。 娘のパートに合わせて今年も孫をうちで何日かお預かりさせてもらった。 朝8時半に娘たち家族が住む家まで迎えに行き、2時ぐらいまで過ごし、娘が迎えのためにうちに来て、少し休んで孫と娘が帰っていくパターン。 とてもできた孫で、家に着くとすぐに夏休みの宿題を始める。 私と早く遊びたいのか、とても集中して一気に宿題を済ます。 2年生にもなると宿題内容も難しくなり、漢字はけっこう難しいものまで増えている。 計算もひっ算し... -
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YouTubeを観て感じたこと
最近地上波放送のテレビ番組に魅力を感じなくなりYouTubeをよく観るようになった。 私は宝塚が好きすぎて有料チャンネルのタカラヅカ・スカイ・ステージを視聴している時間が圧倒的に多いのだが、ちょっとだけ暇になった時間とか、用事の間の隙間にYouTubeを観ることが最近増えてきた。 初めてYouTubeを見たのは宝塚関連のもので、元タカラジェンヌの綺咲愛里さんの写真集の読者特典映像だった。 視聴し終わると関連のおすすめ動画が表示されて、また気になる動画を観ていけるわけで、タカラヅカ・スカイ・ステー... -
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おじさん化している私
生きているとストレスを感じないで1日を過ごすことは難しい。 最近の私は日々のストレスが半端ないようなが気がしている。 宝塚が生活の一部になってくれたおかげで、この日々のストレスを素敵なジェンヌさんたちを観て発散している私。 美しいジェンヌさんたちをお芝居やトーク番組を通して拝見することでいろいろなものを浄化していただいているように感じている。 夢のような時間、現実逃避させてくれる宝塚、タカラジェンヌさんたち。 パートに出かける少ない時間でさえ、録画番組を再生し素敵な笑顔に見送ら... -
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孫という存在
私には現在小学2年生の孫がいる。 この孫が可愛くて仕方がない。 もともと子どもが好きで、自分の子ども達にも愛情かけて育ててきたつもりだが、孫となるとそれ以上の愛情を注いでしまう。 よく「孫は目に入れても痛くない」と言われるほど、孫は格別に可愛い宝物のような存在なのだ。 自分の子どもと違って育てる責任がなく、自分の年齢も経験も重ねたことからくる余裕なのか、叱る気持ちや、窘めることがまったくおこらない。 孫と接している間は100パーセント彼の要求に答えたいといつも思っている。 娘が里帰... -
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平成生まれのひとびと
私のパート先には同年代の人はもちろん多いのだが、20代の若者も多くいる。 彼らはとても穏やかで、とても聡明だ。 仕事柄お客様からのクレームや理不尽な要求に多々合うのだが、人生経験豊富なはずの私でも対処に困るようなことも、彼らはスマートに対処してしまう。 この職場にいる彼らだけが特別なのだろうか。 昭和生まれの私の子供時代は学歴社会。 いい高校、いい大学に入るのが幸せになる道筋だった。 学歴がすべてと考える人が多く、卒業した学校で人を判断するような世の中だった。 ろくな学校も出ていな...