こんにちは、まりんばぁです。
私の誕生日の早朝、母から鬼電があった。
もちろん電話に出る気のない私は放っておいたが留守電にメッセージが入っていた。
その日はリリィちゃんと日帰り旅行中でちょうど新幹線に乗車していた時だったので降りてから聞いてみると、誕生日だからお金をあげるから取りに来いという内容だった。
メッセージは2分近く入っていて、その口調はどちらかというと指図するもので聞いていてちょっと不快に感じてしまった。
追い出したことなど全く忘れていて、近くに住んでいるのに年老いた親を少しは気にかけろという感じで、お金をやると言えばホイホイと実家に顔を出すと思っていることに腹が立った。
時が経てば全てチャラになると思っているようだ。
もちろん実家にお金をもらいに行くつもりはないのでメッセージを聞くだけでそのあとは思いっきり日帰り旅行を楽しんだ。
些細な喧嘩、気持ちの行き違いなら時が経てば解決するかもしれないが、別居して母を頼ってきた私を出戻りとして心の中では疎ましく思っていた母の薄情で自分勝手な振る舞いを許すことは出来ない。
この60年以上続いている母からの理不尽な仕打ち、辛かった記憶は決して忘れることは出来ない。
追い出された時に今までの我慢の限界が来てしまった。
もう出来れば声も聞きたくない。
リリィちゃんにちょっと愚痴をこぼしたら、ショートメールも電話も着信拒否すればいいのにと言われたが生存確認のためにそれもできないでいる。
精一杯の抵抗をしているつもりだが、完全に母とのつながりを経つことが出来ないという矛盾を抱えながらこれからも生きていくのかな、、、、
その146 へつづく



