ひとりごと– category –
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ひとりごと
初めて市の「特定健康診査」を受診
こんにちは、まりんばぁです。 私は健康診断を毎年受けている。 去年までは数台のバスで職場まで来て巡回検診をしてくださる機関で健康診断を受けていた。 流れ作業のように職場の1室から受付→検尿→身長・体重測定→視力検査→血圧測定→採血→眼圧検査→腹囲測定・心電図検査→医師による診察→聴力検査→外に待機しているバスの中で胸部X線検査だった。 そして毎回血圧測定で必ず140以上になって、10分間安静にするように指示されて再度検査となっていた。 これは家での血圧は正常値なのに、診察室で測るときは血圧が高... -
人生
嫌いなひとの名前を何十回と書く苦行
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「運命の日が決まった」の続き。 旦那が脳腫瘍で入院してから3ヶ月、下着と靴下の洗濯物の受け渡しを定期的に行っている。 パジャマとかタオル類、紙おむつ等は病院でお願いしているが、少量の洗濯物とはいえ、定期的に病院まで通うのは結構大変だ。 手術をしていただいた最初の病院は車で10分もかか... -
人生
運命の日が決まった
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「予感していたこととはいえ、やっぱり絶望、、、」の続き。 旦那が脳腫瘍で2回も開頭手術をして3ヶ月も入院しているというのに、驚異的な回復で介護認定がつかなかった。 介護が必要と認定されれば当然家に戻って普通の生活を送ることが難しくなり、施設とかに入所してお世話していただけるが、介護... -
人生
予感していたこととはいえ、やっぱり絶望、、、
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「私の精神がおかしくなる前に相談しないと」の続き。 10月30日に旦那の介護認定の面談に同席してから2週間が経って市役所から連絡がきた。 認定の面談の時に旦那はスラスラと質問にも答え、最後には片足立ちまで披露して見せたので予感はしていたが結果は「対象外」だった。 認定がつかなかったので... -
ひとりごと
やっぱり体を動かすって気持ちがいいね!
こんにちは、まりんばぁです。 わたしは50代に入ってから、ゴルフを始めた。 もともとスポーツとは無縁の生活をしていて、学生時代も1度も運動部に所属したことがなかったが、歳を重ねて健康で長生きするにも、趣味としても何かスポーツを始めてみようと思い、走らないし、自分のペースでできるゴルフが良いんじゃないかととても安易な気持ちで始めた。 止まっているボールを打つなんて、簡単だろうと軽く見ていたが、ボールを打てるようになるにはかなりの時間がかかった。 打ち方も基本がなっていないといけない... -
人生
私の精神がおかしくなる前に相談しないと
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「孤独死の心配」の続き。 旦那が脳腫瘍で入院・リハビリのために転院して早3ヶ月。 驚異的な回復力で病気になる前の高圧的な旦那に戻ってしまい、退院後の生活を想像するたびに恐怖と絶望に襲われている。 考えれば考えるほど私の精神状態がどんどん悪くなっていくのを自覚しているし、もう消えてな... -
ひとりごと
好きなことを仕事でできるって幸せだと思う
こんにちは、まりんばぁです。 旦那と別居することを決心して8月いっぱいで仕事を辞めてから3ヶ月、ようやく失業手当を頂くことが出来た。 失業の手続きに必要な離職票が手元に届くのに丸2ヶ月かかり、支給までおよそ1カ月かかった。 急に思い立って実家に帰っていた時に、突然ハローワークの職員さんから電話を受けた。 職員さんのお話によると、就職活動の中に研修や相談、説明会などが含まれるのだが、近々私の家の近くで雇用を考えているところがあって、その説明会に参加しないかとの話だった。 もちろんそこ... -
ひとりごと
80代、90代のパワフルな人たち
こんにちは、まりんばぁです。 旦那が脳腫瘍で入院して3ヶ月めを迎えている。 入院手術で生死を危ぶまれるような病気にも関わらず、最近の旦那は病気以前の高圧的な旦那に戻ってしまった。 毎日のように来るメールや電話での要求ごとや指示に最近の私は精神が壊れかかっていて、耐え切れずにわずかな時間でもいいから癒しを求めに実家に帰ってきた。 日程的に母をいろいろなところには連れて行ってあげられないけれど、家でゆっくり話を聞いてほしくて突然帰ると告げて帰ってしまった。 母は今置かれている状況を... -
人生
孤独死の心配
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「書類制作、支払いに追われる日々」の続き。 旦那が脳腫瘍で入院してからもう2カ月以上があっという間に経った。 自分の仕事を辞めてしまっているので、用事で出かける以外はほぼ家にいる。 旦那が入院したての頃は脳腫瘍のあまりの大きさに家に帰ってくることも、社会復帰も無理だと思った。 1度だ... -
ひとりごと
なんとも不思議な話
こんにちは、まりんばぁです。 月に1度のペースで私は遠方の実家に高齢の母のサポートのために帰っている。 去年の45年ぶりの中学校の同級会に参加してから、その時に幹事をしていた同級生と意気投合し、実家に帰る度にランチをしたり、飲みに行ったりしている。 中学生時代は部活も帰る方向も違っていたので、そんなに仲良しというほどではなかったが、お互い気になる存在だったので、45年ぶりの再会でもすぐに意気投合し、考え方や感じ方が同じなのか話が弾んで、それからは頻繁にラインでも連絡を取り合ってい...