リフォーム工事-工程表と実際工事の手順は全然違う

工程表通りには実際の工事は進まない
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こんにちは、まりんばぁです。

リフォーム工事が始まって早や2週間が過ぎた。

1階部分のお風呂、洗面所、トイレ、キッチンの撤去から始まり、床の補修工事、お風呂ユニットの設置、壁紙の張替えなどを施したのち、洗面台の設備が設置されてきている。

工事が始まる前にいただいた工程表ではお風呂と洗面所の撤去、設置の後にトイレの撤去設置という流れになっていたが、実際は一気にトイレまで撤去されて1階部分はほとんど工事現場と化した。

リビングの3畳ぐらいのスペースを確保してそこに集中して過ごしているわけだが、設備が大きいのでリビングのサッシから搬入するために職人さんたちが出入りして、1日中サッシが開けっ放しの状態が結構続いている。

撤去したキッチンスペースで材木を切ったりするので、風通しがよいリビングに木屑が舞い上がる。

住みながらのリフォームってこんなに大変なんだということを初めて思い知った。

リフォームを考えた当初、営業さんのお話から住みながらのリフォームは可能であること、工期も3週間程度で済むとの説明だったので、間借りをすることなど考えもしなかった。

しかし、職人さんの仕事の順番や、やり易さから考えるとどうも工程表通りにはいかないらしい。

土足で出入りするための養生シートが玄関からリビングの中まで張り巡らされ、至る所に木屑や工事で出た何かの部品とかが落ちている。

この状態でお風呂の設置が終わった段階で「もうお風呂は使えますよ」と言っていただいたが、「この状態では入れないでしょう」と答えそうになってしまった。

キッチンもまだ設置されていないのに、来週予定のはずの2階の洗面所が今日撤去されてしまう。

職人さん的には2階のトイレも撤去したくてうずうずしているみたいだが、1階のトイレもまだ設置されていないのに、2階のトイレを撤去されたら、私たちはトイレを使うことが出来なくなってしまう。

外に職人さん用に簡易トイレが設置されているが、冬空のもと誰が夜中に外のトイレに行けるものか。

全力で2階トイレの撤去を阻止したが、いろいろなことが起こりすぎて気が休まらない。

大工さん、水道屋さん、電気屋さん、ガス屋さん、内装工事屋さん、設備屋さん、などたくさんの業種の方が出入りして、工事が進んでいく。

本当に大変な作業だ。

1階のリフォームが終わって2階部分が始まっても、多分この養生シートが今度は階段や2階の廊下まで続くことになるのだろう。

2階で木を切るスペースの確保にどこかの部屋を使わせてほしいと言われたが、畳の部屋で木を切るなんて考えられないよ。

どうするんだろうねぇ。

2階で寝ることもできなくなってしまうのか。

来週のことを考えたらちょっと不安になってしまっている。

住みながらのリフォームって結構辛いわ
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