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人生
あの嫌な感じの旦那降臨
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「無職になってからのほうが忙しい私」の続き。 今週末に病院から呼び出しがあり、担当医から旦那の容態の説明といよいよ転院の目途がたち、その打ち合わせが行われた。 説明・打ち合わせの後、洗濯物の受け取りも含めて、旦那とも面会できることになった。 少し前から意識もはっきりしてきていて、携... -
人生
無職になってからのほうが忙しい私
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「旦那の介護認定の申請」の続き。 8月末で仕事を辞めてからの私はとにかく忙しい。 旦那の入院でお金の工面とか、必要な衣類や雑貨の調達の買い物、転院先候補の病院へ面談、行政の手続き、自分の失業手当の申請などとにかく毎日出歩いている。 病院からの連絡や呼び出しは決まって午後の2時過ぎなの... -
人生
旦那の介護認定の申請
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「旦那はいつまで社会人でいられるのか」の続き。 旦那は入院した日からずっとおむつをしている。 脳腫瘍という病気で、記憶障害や眩暈が出ていて、トイレに自分一人で行くことがなかなか難しいようだ。 最近は自分でトイレに行きたいと看護師さんに伝えて、付き添ってもらってトイレを済ますことも出... -
人生
旦那はいつまで社会人でいられるのか
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「ようやく実家の母の顔を見ることができた」の続き。 旦那が入院したのは夏真っ盛りの8月だった。 今年は猛暑で病院への行き来も暑すぎてとても大変だった。 そしてあっという間に10月を迎えた。 10月に入った途端、秋の気配を感じ始めて、朝夕がめっきり涼しくなった。 旦那の入院で忙しくしている... -
ひとりごと
失業手当をもらうのも大変
こんにちは、まりんばぁです。 旦那と別居をして、高齢の母をサポートをするため一大決心して実家に戻る決断をして、8月末で仕事を辞めて、新生活を始めるために準備を整え、さあこれからという時に、旦那が脳腫瘍のために手術・入院となって私の計画は全てが無かったことになってしまった。 無職になって、旦那の容態が安定しないので、再就職することもできずに2か月目に入ってしまった。 元職場からいまだに離職票が届かないので、失業手当の申請もできずにいる。 通常なら退職後、遅くても3週間ぐらいで手元に... -
ブログ
機械も命の危機を感じるのか
こんにちは、まりんばぁです。 何も考え無しにブログを始めてもう2年近くになる。 問題にぶつかる度にGoogle先生に教えてもらいながらなんとかここまで続けてこれている。 ブログ運営存続が第一の目標なので、収益を上げることなどは考えてもいない。 2年目を迎えているが私のブログは奇特な方しか読まれないので、口座に収益金が振り込まれたということは今まで一度もない。 そんなことは本当に気にもならないことでそれよりも、最近無職になって、旦那の入院で再就職もままならない日々を過ごす中で、毎日何か... -
宝塚
私の日常には起こりえないこと
こんにちは、まりんばぁです。 宝塚を愛し、星組を紅ゆずるさまをこよなく愛する私。 宝塚の世界はいつもキラキラしていて、何もかもが素敵な夢の世界。 登場人物は悪役だろうが、老人だろうがすべてに美しく、かっこいい。 それは演じているタカラジェンヌさんたちが妖精だからというのは十分わかってはいる。 男役さんたちが演じる男性は、すべてにおいてキザで振舞いが現実の男性とはかけ離れている。 いちいちそれがツボに入って萌えるのだ。 肩を抱いて引き寄せる、さりげなく腰を抱いてエスコート、お姫様抱... -
ひとりごと
家を守るって大変だ
こんにちは、まりんばぁです。 旦那が脳腫瘍のため手術をして、入院してから2ヵ月めに入った。 旦那は家を持つのが夢だったらしく、土日などの休みはプランターに花をいっぱい植えたり、生垣の手入れをしたり、頻繁に雨戸やサッシを洗ったりするようなマメな人だ。 小さな庭は道路に面しているので、花いっぱいに囲まれた我が家の庭を通り過ぎていく人たちの目を引いて、「いつも綺麗にしていますね」と声をかけられるほどだった。 旦那は水やりにも順序があるらしく、私には自慢の花たちに触れてほしくないみたい... -
人生
ようやく実家の母の顔を見ることができた
こんにちは、まりんばぁです。 プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。 その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。 前回の「どこまで片付けていいのやら」の続き。 旦那が脳腫瘍のため手術をして、入院してから1ヵ月以上経つが、その間は自分の用事を済ますことができない生活が続いている。 遠方の実家に住む高齢の母のサポートにも行けないでいた。 旦那の再手術の後、退院もリハビリも未定となり10月を迎えてしまった。 ... -
ひとりごと
あらためて災害に備える準備をしよう
こんにちは、まりんばぁです。 無職になってから家でほどんど過ごすことが多くなって、最近は断捨離にいそしんでいる。 断捨離を進めていくと、奥深いところから懐かしいものが出てきたりして、ついつい脱線してしまう。 子どもたちが小さな頃に何度かキャンプに行ったことがあり、その頃に集めたキャンプ用品が出てきた。 平成始めの頃はまだ昭和の名残を引きずっていて、今巷で出回っているキャンプ用品に比べると時代を感じさせて懐かしい。 もう30年近く前の物たちばかりだ。 家の中にあるものは食器類などが...