病院・先生の対応への不信感

山あり谷あり私の人生その6
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こんにちは、まりんばぁです。

プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。

その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。

前回の「私の予定が全くたたない」の続き。

9月5日に旦那が開頭手術を再びしてから3週間以上も経つのに、旦那と面会ができていない。

こちらから数日おきに電話で様子を確認したり、再手術から10日ほど経って先生から容態の説明の電話を受けただけで実際の旦那の様子がわからない。

洗濯物の受け取りとか、必要品の受け渡しは毎日午後の2時から5時までは受け付けていて看護師さんに渡すときに様子を聞くこともできるが、旦那は脱ぎ着のしやすい病院服を着用しているし、自分ではトイレにほとんど行くことがでいないらしく紙おむつを着用しているので、洗濯物が出ないので毎日行くこともない。

入院1カ月になったことで、歯ブラシの交換という名目で病院に行った時も看護師さんからはあまり有力な情報はもらえなかった。

やっと2週間目が過ぎたころに先生から入った連絡では、本人はゆっくりだが食事はとれていること、お風呂には入れなくていまだ体を拭いてもらっていること。

髄液が頭蓋骨の内側、外側両方に漏れていて、そのためいまだにばい菌が脳内で発生していること。

先生は頭蓋骨の外側に漏れていることがかなり気になるらしく、「おでこのあたりがちょっとね」と何度も口にした。

頭蓋骨の内側については改善が見られない場合はまた開頭手術で洗浄するとまで言った。

私は面会させてくれないのは、もしかしておでこあたりが例えば腫れているとか、変色しているとか異変があって見せたくないんじゃないの?だから面会させてくれないの?といろいろと勘ぐってしまった。

そもそも初めての手術後の説明で、人工髄膜の髄液が漏れる可能性をその時に認めているのだから、今の状態は予想できているはず。

それでも容態が改善されることがないのは、今の医療の技術でも難しいのか。

本人に意識があれば大丈夫なレベルなのか?

そうは言ってもこの状況に私は大丈夫とは思えない。

先生の説明もなんだかとても軽く聞こえてしまう。

いくら感染予防のために面会は一切禁止と言っても、再手術後に1度ぐらい面会させてくれてもいいはず。

「変わりないですよ」で済まされてもこちらは納得できない。

最近は先生、病院に対してちょっとした不信感が芽生えている。

その7へつづく

さっぱりわからない
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