私の場合のリフォームの弊害

毎日徹底的に掃除をしないと気が済まない
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こんにちは、まりんばぁです。

2月の始めにリフォーム工事が終了した。

水回り全般の工事で約3週間の日数を使っての大工事であった。

工事中は真冬の極寒のなか扉を全開であったため、家の中も外と同じくらいの寒さを耐え忍んだ。

工事中はとても辛くて大変だったが、終わってみると新築のように綺麗になって、あの辛さを完全に忘れるくらいとても快適に過ごせている。

20年以上前の設備から最新のものになって、その美しさと便利さに驚いている。

とにかくトイレも洗面台も、お風呂もキッチンもピッカピカ!!

使用するのが勿体ないくらい綺麗!

そうは言っても使わないわけにいかないので、使用するたびに徹底的に掃除をしてしまう。

キッチンの五徳やグリルは使用後にはすべてのパーツを取り外して徹底的に磨き上げる。

熱で網が変色したり焦げ付いてしまった部分も徹底的に落とす。

シンク周りは排水溝まで毎回洗う。

トイレもお風呂も洗面台も毎回徹底的に水滴ひとつ残さないように磨き上げる。

なので掃除に費やす時間が大幅に増えた。

磨き上げるふきん、雑巾類、キッチンペーパーなど大量に使ってしまっている。

もうすぐ1ヶ月を過ぎるがこの情熱は今のところ続いている。

私はルーティン化すると割と長く続けていく性質なので、おそらく1年経ってもこの習慣は続いているのではないかと思う。

人間は欲がある生き物で、キッチンだけがとても綺麗になってしまったので、その延長のリビング部分の壁紙とかがやたら気になってきている。

20年も住み続けるとやはり壁紙も黒ずんで一部剥がれてきているところもあって、そんなところがとても気になってしょうがない。

壁紙張り替えるのってまた大変な作業になるよね。

ドアも閉まり具合が悪かったり、ドアノブが変色、摩耗しているのも気になる、、、、、

玄関ドアもサッシもいろいろと劣化してきているのも気になる、、、、

旦那は屋根や雨どいが気になっているし、なんだかんだでまたリフォームを考えていくようになるんだろう。

新築建て直しまでは考えていないが、毎年のようにどこかをリフォームし続けて新築したのと同じようになっていくのも素敵かも。

水滴ひとつ残さないんだから
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