こんにちは、まりんばぁです。
リリィちゃんの実家の整理のお手伝いも終盤に入った。
春から実家の整理の手伝いをし始めての数ヶ月間は大変だったというより楽しかったという感想。
リリィちゃんの子どもの頃に使っていた品々にいちいち片づけの手の止めて懐かしんだり、アルバムの中の写真で盛り上がったりした。
まだ使える物を買取専門店へ持っていったり、ゴミの分別をしたり、、、、
リリィちゃんのお母さまは洋裁の趣味がプロ並みでその中の小物類を分けていただいたり、食器や小型家電を譲ってもらったりした。
リリィちゃんは実家の名義を自分に変えて、売却することに決めて不動産屋さんとも話を進めていた。
彼女の人柄や人脈の広さからとても頼りになる人が多くて、不動産屋さんも信頼のできる方でとても良い条件で売り先を探してくれたようだ。
リリィちゃんの実家は敷地面積はかなり広くて、家自体もとても良く手入れされていて水回りも新しくしている。
まだまだ十分住める家だし、大家族が住んでも困らない。
車も3台は十分、無理すれば4台駐車可能なくらい庭も広い。
とても魅力ある物件だが、気がかりは旗竿地ということ。
旗竿地とは、上空から見ると「竿についた旗のような形」をしている土地のことを指す。
具体的には、道路に面した細長い道路部分(竿)があり、その奥に敷地(旗)がある形状をしている土地のこと。
細長い道路部分は私道なのでそこに車を駐車することが出来て便利だけれど毎回バックしながら駐車しなければならない。
これをデメリットと見るかメリットとして見るかが購入者によって分かれることになる。
そんな土地をリリィちゃんはとても気にしていて、売却もそう簡単にはいかないと思っていたようだ。
それを踏まえて不動産屋さんの話だと、買いたいと申し出てくれている方は家の一部を減築して車が方向転換できるようにしたいとのことでその費用を入れて購入したいと言ってくれているみたいだ。
リリィちゃんとしては、建物を壊すことなく、先方の減築費用も出すことなく売却できるとのことでとても良い条件だ。
売却の意思を伝えてから契約までは本当に時間がかからなかった。
お母さまの一周忌を来月に控え、それまでにすべてがきれいに片付いてきている。
これは本当にリリィちゃんの行動力の素晴らしさがあってのことだが、リリィちゃんの周りにいる人たちに恵まれた結果だと思う。
細々したことはまだまだあるみたいだけど、この調子だと年内にはスッキリ片付きそうだ。
私もちょっとだけだけどお手伝い出来たので達成感もあるし、これでやっと落ち着けるねと声をかけられるので安堵の気持ちになる。
この数年間はお父様が天に召されたり、娘さんがご結婚されたり、お父様の後を追うようにお母さまが天に召されたり、実家を整理したりと様々なことが起きて、彼女自身体調を崩すこともあって精神的にも肉体的にもとても大変だったと思う。
そんな大変なことが多々起きる中で、彼女は常に冷静に思慮深く行動してきたと思う。
本当に尊敬できる友達だ。
今までの苦労は報われて、来年から落ち着いた生活に戻れるようで本当に安心した。
私のことを心配して支えてくれるリリィちゃん、私も彼女を出来るだけ支え頼りになれるようにしっかりしなくてはとあらためて思った。

