こんにちは、まりんばぁです。
この3連休に、田舎で40年以上経って開催された中学校の同級会に参加してきた。
私は高校を卒業してからは東京で暮らし、結婚してからも東京に住み、その後東京近郊の地に移り住んだので、中学時代の同級生とは実に45年ぶりの再会となった。
中学校では1度もクラス替えをしたことが無かったので3年間ずーと同じメンバーだった。
にも関わらず、45年ぶりの再会では最初は誰が誰なのか全くわからなかった。
女子は面影があるはずだからわかるだろうと思っていたが、実際に会場に入ると誰一人わからない、、、、
メイクしているからなのか、体型が変わってしまったからなのか、全然わからない。
私も数年前から眼鏡をかけるようになったので、みんなも誰だかわからなかったみたいで、一瞬気まずい空気がながれる始末。
旧姓を言って初めてお互いが認識するという感じだった。
男子の方が頭が薄くなったりで風貌が変わってわからないだろうと思っていたが、中学時代とあまり変わってなくてびっくりした。
とは言え、最初こそぎこちない会話で始まったが、話しているうちに自然と中学時代に戻って、当時のあだ名で呼び合ったりしてあっという間に2時間が過ぎてしまった。
会場は2時間制だったので、ほぼ参加メンバーで2次会に突入。
そこでも話題は途切れることはなかった。
男子の参加は少なかったが、男女の隔たりもなく楽しく会話ができてとても有意義な時間を過ごすことができた。
実に45年ぶり。
還暦を迎える年の節目の同級会と会って記念品もいただいて本当に参加できてよかったな♡
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