こんにちは、まりんばぁです。
過去を振り返ると、大したことではないがいろいろなことにチャレンジしてきた。
三日坊主
いろいろなことをやってみたくなる性分で割と何も考えずに始めるタイプで、今までかなりのことに首を突っ込んできた。
学生時代は楽器など触ったこともないのに吹奏楽部に入部したり、ガールズバンドを結成し、弾いたこともないくせに、ギターとボーカルをつとめた。まぁ、上手くならず、活動も長く続かず2、3年で熱が冷めた。
結婚して、子育て時代を経て、最近は十分自分の時間を作れるようになってパン作りを習いに行ったりしたが3、4回作って飽きてしまった。
他にも体を動かそうと、フィットネスを始めてはみたものの体験入門でやめてしまった。
もともとインドア派なので体を動かすのは続かないようだ。
宝塚観劇だけは飽きない
そんな私も2014年に宝塚と出会ってからその魅力にはまり、年に1度は東京宝塚劇場での観劇と、有料チャンネル タカラヅカ・スカイ・ステージでの視聴は8年も続いている。
これだけは今後も変わることなく続いていける気がしている。
宝塚の魅力のひとつに、気になるスターさんがエンドレスに出てくるところにある。
宝塚音楽学校で2年間学び、タカラジェンヌとしてデビューしてから、スターと呼ばれるまでにかなりの年月を要するが、スターになってから数年ぐらいでほとんどの方が退団していってしまう。
好きなスターさんが退団されて悲しいけれど、そのあとを引き継ぐスターさんが下からあがってくるといったピラミッド型ができているので、終わりが見えない。
私は星組の当時のトップスターさんだった、柚希礼音さんの公演を初めて観劇してから、星組贔屓であるが、その柚希礼音さんの入団したての頃はトップスターは稔幸さんで、香寿たつきさん、湖月わたるさん、安蘭けいさんとトップさんが代わり、柚希礼音さんへと続く。
タカラヅカ・スカイ・ステージは1980年代の古い公演も放送してくれるので本当に30年ぐらい前のものから観ることができるので1人のジェンヌさんに絞って、デビュー当時の公演から順を追ってい退団公演まで見ることも可能である。
放映されるのは時代の順ではないので、私は組ごとにファイリングしてブルーレイディスクにおとして、ある程度の時系列になってから順番に観たり、再演された演目を過去から観たりしている。
初めは舞台映えするメークのせいもあって、誰が誰だかわからなくで苦労したが、最近はかなりのジェンヌさんの区別がついて楽しくなっている。
やっとブログも開設できたので、これからその観劇の感想、考察を投稿していくつもりである。