愛する宝塚ーなんでもできちゃう優等生・星組トップ礼真琴さん

礼真琴さんは何でもできちゃう
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こんにちは、まりんばぁです。

宝塚を愛し、星組をこよなく愛する私。

満を持して、歌、ダンス、お芝居すべてに定評がある何でもできちゃう凄いお方、現星組トップの礼真琴さんについて語る。

礼真琴さんは第2の美人の期と言われる第95期生。

同期には現花組トップの柚香光さん、現月組トップの月城かなとさん、雪組2番手スターの朝美絢さん、花組男役の水美舞斗さん、星組男役の瀬央ゆりあさん、宙組男役の桜木みなとさん、専科の輝月ゆうまさん、元月組トップ娘役の愛希れいかさん、元星組トップ娘役の妃海風さん、元宙組トップ娘役の実咲凜音さん、元雪組娘役の星乃あんりさん、元宙組娘役の伶美うららさん、雪組娘役愛すみれさん、星組娘役紫りらさん、元月組娘役の晴音アキさんとそうそうたるメンバーだ。

その中で礼真琴さんは首席入団。

宝塚のジンクスで、首席はトップになりにくいと言われているのだが、礼真琴さんは現在トップになられている。

過去には首席でトップさんになった方はかなり少ないらしい。

トップ娘役さんも首席でなった方はやはり少ないみたいだが、現星組トップ娘役の舞空瞳さんも首席入団されている。

現星組トップコンビが2人とも首席って凄くない?

今回月組から組替えで星組に来られた、暁千星さんも確か首席入団。

今の星組やばいくらい凄くない?

私はいままでトップさんに対しては突出した魅力、例えば歌が物凄く上手くて聞きほれてしまうトップさんとか、とにかく美しくて見惚れてしまうトップさんとか、仕草がキザで素敵なトップさんとか、何かに秀でているところに魅力を感じていた。

でも礼真琴さんに至ってはすべてに安心できるというか、いい意味でハラハラすることが無い。

入団間もない頃から割と重要なお役が付いたり、お芝居の後のフィナーレの群舞でもスターさんに交じって少人数で踊ったり、歌の上手さは特に評価されていて、タカラヅカスペシャルでソロで歌ったりしたこともあったり、本当に何でもできちゃうお方。

その上、お顔が可愛らしいので、娘役を演じても何の遜色も無い。

2014年の「風と共に去りぬ」のスカーレット役とか、2015年の「ガイズ&ドールズ」のアデレイド役で我が愛する紅ゆずるさまの相手役をされたが、これがまたとても素敵だった。

あの可愛らしいお顔に反して2017年の「オーム・シャンティ・オーム」のムケーシュ役や、「エル・アルコンー鷹ー」のティリアン・パーシモンでは黒い役というか、悪い役も難なくこなされて、本当に何でもできちゃうんだよね。

礼真琴さんは、柚希礼音さんが出演された2005年の「龍星」を観劇して柚希礼音さんの大ファンになり、柚希礼音さんと一緒の舞台に立ちたいという想いから宝塚入団されたそうだが、想いは叶い星組に配属されて柚希礼音さんの後姿を見て育った方。

6年強という長きに渡って星組を、宝塚を支えて来られた柚希礼音さん。

その中でも素晴らしいと思えるのは相手役の夢咲ねねさんとずーと仲良くされてきたこと。

トップ就任期間が長いトップさんの中では、相手役さんが交代されたことが多かっただけに、最初から最後まで、夢咲ねねさんと仲良く上を目指していた姿勢に対して尊敬の念を抱いている。

トップオブトップと言われ、宝塚100周年を迎えるにあたって尽力された柚希礼音さんを超えることができるのは礼真琴さんしかいないと思っている。

礼真琴さんも舞空瞳さんの手を決して離さず、是非とも5組トップさんの中でもリーダー的存在となって、宝塚110周年の2024年を迎えていただきたいと願っている。

何でもできちゃうって凄いよね
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