こんにちは、まりんばぁです。
宝塚を愛し、星組を紅ゆずるさまをこよなく愛する私。
2014年に宝塚歌劇団星組公演を初観劇して以来、宝塚オタクとなった私。
もともと幼少期よりオタク気質があったので、好きなものにどっぷりとハマり、情報や物品の収集力が凄かったように思う。
現在の私のオタクっぷりを披露すると、宝塚歌劇団5組の色分けしたファイルを用意して、加入しているタカラヅカ・スカイ・ステージで放送される公演は全て録画し、公演を組ごとに公演日、公演場所、配役を記録し保存している。
愛する星組に至っては、同じ公演でも公演日、公演場所、配役が違うものは全て録画しているので、星組がダントツに収録数が多い。
宝塚グラフを定期購読しており、贔屓のスターさんや宝塚歌劇団のヒストリー特集などをスクラップしている。
他にも実際に観劇したものは必ずパンフレットは購入しているし、公演前に配られるチラシなど宝塚以外のもの全て捨てないで保存している。
かれこれ10年近くコツコツと続けているので録画保存しているブルーレイディスクの数はざっと360枚。
1枚のディスクに平均8~9公演収録しているので2,500近くの公演と500ぐらいのトーク番組が収録されている計算だ。
まず録画した公演を早送りしながらどなたがどの配役なのかをルーズリーフに記録し、その記録を見ながらその公演を鑑賞してタカラジェンヌさんを確認しつつ公演を堪能する。
最初の頃は誰が誰だかわからないジェンヌさんたちもこのやり方でお顔を覚えることができ、なおかつ公演日をさかのぼって観ればそのタカラジェンヌさんの成長まで観ることが出来る。
ファイルを見れば何組の何という公演が一目瞭然なので、今日はどのジェンヌさんと決めて過去から観ることが出来るようになっている。
私の寝室は本棚は1つで、その本棚には録画したブルーレイディスクとその分類したファイルと宝塚グラフのスクラップファイルと写真集など宝塚関連のもので埋め尽くされている。
出窓には敬愛する紅ゆずるさまグッズで埋め尽くされていて、初めて部屋に入った人は必ず「うわー、すごいね」とびっくりする。
熱しやすく冷めやすい性格で、今までオタク気質を発揮したものも期間的にはそんなに長く続いたものはなかったが、宝塚に関してはおかげさまで10年近く熱がさめないでいる。
ただ困ることに、素敵なスターさんがどんどん出てくるので、ブルーレイディスクやスクラップファイルを収める場所がだんだんなくなってきていて、本棚を新調するにも場所がない。
嬉しい限りだが、早急に考えないといけない問題だ。
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