宝塚の専科について語るー凪七瑠海さんを勝手に心配する

凪七瑠海さんはトップになれるのか
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こんにちは、まりばぁです。

前回の投稿で専科の素敵なジェンヌさんたちについて語ったが、1人だけとても心配しているのが凪七瑠海さんだ。

言わずと知れた美人の期・89期生。

初舞台生ロケットでも1人だけ最後に残ってのパフォーマンスがあったりして、もしかしたら、入団当初は89期生の中で1番トップに近いと評されていたかもしれないお方。

宙組時代の2009年に月組公演「エリザベート」に特別出演。

しかも、タイトルロールのヒロイン、エリザベートを男役でありながら演じられた。

この時トップ瀬奈じゅんさんの相手役が不在だった。

相手役はトップ娘役さんが演じられるのが通常なのに、他の組のしかも男役さんがエリザベートを演じるなんて異例のことだったと思う。

この時の月組人事は内部でとても大変だったのかなと勝手に予測していたが、その影響でそのまま月組に組替えされるのかと思いきや組替えされることなく宙組で実績を積まれ、満を持して2013年に月組に組替えされた。

そして月組では、同期の美弥るりかさんと事実上2番手スターの座を争う形が続き、2016年に専科に異動され、現在に至っている。

容姿端麗でお芝居、ダンス、歌すべてに定評があり、十分トップを狙える方だ。

専科になってからも多数の公演に出演され活躍されているが、私的には何かスッキリしない。

他の専科の方たちとはちょっと違う立場のような気もするし、このままずーと専科に属していていいのかとも思ってしまう。

どうも中途半端な立ち位置の気がしてやるせないのだ。

中途半端な気がする
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