1週間宝塚鑑賞三昧

辛いときほど宝塚を観よう
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こんにちは、まりんばぁです。

遠方に住む母が肋骨骨折をして、体調不良なため、4月29日から5月6日まで生活のサポートのため帰省した。

レンタカーを借りて買い物や通院のサポートをしたが、あとは家で思うように動くことのできない母のためポータブルブルーレイレコーダーで録画した宝塚の公演を観てもらっていた。

先日の投稿で、母が星組ファンになったことを書いたが、今回もまんべんなく花・月・雪・宙どの組の公演も観てもらった。

こんなに長い時間をかけて宝塚を鑑賞することが今までなかったので、3時間ほどを要する「スカーレットピンパーネル」や紅ゆずるさま主演の「風と共に去りぬ」なども観てもらってずいぶんと堪能してもらった。

母はお髭をつけた紅ゆずるさまを観て、「本当に男性にしか見えないよねぇ」と感想を述べ、最近の紅ゆずるさまの写真を見せて、「この人がこのレット・バトラーだよ」という私の言葉に「こんなきれいな女性が男性にしか見えないなんて不思議よね」とため息をもらした。

お芝居の紅ゆずるさま。

ショーの紅ゆずるさま。

いろいろな公演を観てもらって、「この人はどんな衣装を着ても似合うわねぇ。本当にきれいだわぁ」と母。

そうなのよ!

紅ゆずるさまはどんなシックな衣装も、キラキラド派手な衣装も物凄く似合っちゃうの!

そして上品な色、白がとてもよく似合う!

それは本当にお世辞でも、贔屓でもないの!

だってあの台湾公演の「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の人形劇の主人公の再現は紅ゆずるさましかできない!

もう人形を超えた美しさ!

というか、綺咲愛里さん、礼真琴さん、七海ひろきさんも人形を超えた美しさ!

この公演はこの時の星組メンバーでしかできなかったと言っても過言ではないと思うほど美しくて、素晴らしかった!

母もよくわかっているとものすごく感動してしまった。

ほぼ介護に近い1週間。

体力的にも辛かったが宝塚を観ることでかなり気持ちも楽になり、母も私も楽しい1週間を過ごすことが出来た。

やっぱり宝塚って凄いよね!

宝塚鑑賞すれば幸せな気持ちになれる
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