「風と共に去りぬ」ー天海祐希さんのバトラーはやっぱり天海祐希さんだった

こんにちは、まりんばぁです。

今月は私が観たいと思っていた作品がタカラヅカ・スカイ・ステージで沢山放映されるので録画が大変だ。

この天海祐希さん主演の「風と共に去りぬ」は、多分観ることはできないだろうと勝手に思っていた公演のひとつだ。

トップ時代もさることながら、宝塚在団年数も凄く短かった天海祐希さんだったので、出演作品自体もそんなに多くないので放映されることもめったにない。

やはり番組的にはどうしても現在のタカラジェンヌさんたちを観たいのは本音で、私もそうである。

その中でも特集を組んでそれに当てはまる作品を放映してくれるのではあるが、110年も続いている宝塚歌劇団の公演数は桁外れに多い。

同じ作品を別の組、別のトップさんが演じられていて、ピンポイントに天海祐希さん主演の「風と共に去りぬ」とか言ってもそう簡単に放映とはならないのが現実だ。

タカラヅカ・スカイ・ステージ加入8年強だが、私が観たいと願っていて、まだ観ることができないでいる公演は山とある。

それが今回実現されたのだ。

もうねぇ、天海祐希さんのレット・バトラーはほんとに素敵。

でもね、何回も言っているけど、お化粧がナチュラルで、髭をつけているのにやっぱり天海祐希さんなの。

お芝居も自然で、歴代のトップさんが演じるレット・バトラーとはちょっと違う魅力がある。

なんか素敵すぎて、私がスカーレットだったら、アシュレじゃなくて天海祐希さんのレット・バトラーにメロメロになるんだけどなぁ。