こんにちは、まりんばぁです。
私の義理の妹が手術のために入院しました。
義理の妹と言っても、私より20歳も若いので、妹というより子どもといった方がいいくらい年齢が離れているのですが、とても仲が良くて二人だけで食事をすることもあります。
とても気遣いができる優しい娘で、実家の私の母も彼女のことが大好きです。
そんな彼女が手術のため入院することになって、私も付き添いたいと申し出たのですが、感染予防対策とかで、夫や親族でないと病院にも入れないとのことで断念しました。
お守りだけでも渡したい。
でも、若い娘に神社のお守りって、なんか仰々しいし、気持ち的に負担にならないお守りがあったらいいのになぁといろいろ調べてみて、「ガムランボール」という癒しのお守りを見つけました。
「ガムランボール」は神々の棲む島といわれているインドネシアのバリ島に古くから伝わる神にささげる音楽を奏でるための青銅製の楽器「ガムラン」の音を再現したもので、その音色は神聖で「邪気を払ってくれる」と言われているそうです。
「ガムランボール」は丸い形で、モチーフも月・海・星・花などの神聖な自然からデザインされています。
別名を「ボラ・ミンピ(ドリーム・ボール)」とも呼ばれていて、身に着けていると「願い事が叶う」「幸運を呼ぶ」と伝えれてているそうです。
「ガムランボール」を振ると”シャリーン”と神秘的な綺麗な音色を奏でます。
この音色がとても心地よく、癒されます。
脳が心地よいと感じる刺激を受けると、脳内モルヒネ「β(ベータ)エンドルフィン」が分泌され、ゆったりした気持ちよさを誘い、幸せ感を高める作用があると考えられているそうです。
見た目は本当に可愛らしいジュエリーって感じで、ネックレスにしたり、ブレスレットにすることで身に着けられます。
彼女にはおしゃれな革のブレスレットにしてプレゼントしました。
とても喜んでくれて、病室のベッドでも肌身離さず着けていてくれました。
癒しの効果抜群で、いつも着けていてもおしゃれなお守り。
「ガムランボール」って素敵だと思いませんか?