60歳からの歯科矯正-終わりが見えてきた歯科矯正だが、なんと上の歯と下の歯を輪ゴムで固定することになった

「GORILLA」という輪ゴム
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こんにちは、まりんばぁです。

私の歯科矯正もいよいよ終わりが見えてきた。

目次

最終段階・上の歯と下の歯に輪ゴムをかける

先日の受診で先生から、「いよいよ最終段階です。上の歯と下の歯に輪ゴムをかけます。」と言われて、上の前歯から3番目と下の前歯から4番目のところの左右にとても小さい輪ゴムをかけられた。

小さいながらも強力なゴムで名前は「GORILLA」だそう。

これが本当に強力で、強制的に顎を閉じてしまうので、上手く喋ることができない。

ずーと引っ張られている感じで、歯全体が痛い。

前歯で噛むことも痛くてできない。

なのに、食事以外はずーとはめていなくてはならないらしく、脱着の仕方を何回も練習させてもらった。

「GORILLA」から始め、「ELEPHANT」になる?

先生曰く、「GORILLA」で暫く矯正し、もっと強力なぞう・「ELEPHANT」に移行していくそう。

いやいや、「GORILLA」だってこんなに強力なのにもっと強力なものに移行していくって、私の口の中はどうなってしまうの?

輪ゴムを脱着する手間が本当に大変で、かなりの時間もかかる。

小さい上にあまり伸びないから本当に着けるときが大変なのだ。

それがもっと強力になるって?

口を開けられない辛さ

そして何より辛いのが、喋ることが仕事の私にとって口を大きく開けることが出来ないこと。

活舌が悪くなり、相手に聞き取りにくくなっている可能性大。

そうならないように気をつけて喋るので顎が物凄く疲れる。

なんか始終歯を食いしばっているみたいで、歯に物凄く負担がかかっていそうで大丈夫なのかな?

そして食事以外はずーと輪ゴムを着けることを考えると食欲も薄れ、間食もできなくなってしまった。

また少し瘦せるかしら?

それは嬉しいことだけど、ただ単に食べないで痩せるだけだから、また食べられるようになるとそのリバウンドでそれ以上に太るんだろうね。

この輪ゴムかけは最低でも20時間以上毎日しないと効果はないらしく、怠けると着ける期間も長くなるそうで、輪ゴムかけの終了が歯科矯正終了となるらしい。

先生は上手く行くと来年の3月ぐらいには終了になるかもとおっしゃっていた。

歯科矯正を始めて年末で丸2年になる。

その時は終了するには2年半から3年はかかると言われていた。

3月で終了なら2年半かからなかったということになる。

少しでも早く終わりにするためにこの最終段階にして最高の拷問を頑張りたいと思う。

最高の拷問
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