60歳からの歯科矯正⑤-親知らず抜歯

歯科矯正最終段階
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こんにちは、まりんばぁです。

歯科矯正もいよいよ佳境に入り、とうとう親知らずを抜歯した。

目次

歯科矯正最終段階

歯科矯正をすると決めた時から、上の親知らず2本を抜歯することに理解していたが、歯並びを矯正していくのには直接的に関係がないことから、今まで抜歯せずに過ごせていた。周り人からの親知らず抜歯で、相当辛い話を聞くたびに恐怖を感じ、親知らず抜歯はなかったことにしたいほど実はあまり乗り気ではなかった。でも、いずれは抜かなくてはいけないのだから、いやなことは早く済ませようと決意した。

上の左側の親知らず抜歯

まずは上の左側の親知らずを抜歯することに。歯医者さん曰く、上の親知らずは比較的簡単に抜歯できるとのこと。ただ副鼻腔に近いため、人によっては穴が開いて、しばらく鼻水のような液体が鼻から垂れてくるそうだ。穴が開いても自然に塞がるみたいだが、話を聞いてちょっと怖くなってしまった。麻酔を打って、「それでは抜きますよ」という合図とともに、親知らずを挟んで、ギリギリと頭全体が何回か揺らされて、これからまた拷問のような時間が長く続くのかと思ったら、ほんの数回揺らされただけで抜歯終了。

以前、下の親知らず手前の奥歯を抜歯した時が、結構時間がかかり、かなり痛かったので、それに比べると今回はあっけない感じだった。

抜歯後の痛み

簡単に抜けたとはいえ、親知らずは根が深いとか、抜いた後がきついと聞いていたので、覚悟していたが、数か月前から親知らずを抜歯するための処置をしてくれていたおかげなのか、1日経っても痛みは少なく、消毒に受診したが傷口もきれいで問題ないとのことだった。

次回は2週間後

親知らずを抜歯するには外科の先生が担当してくださるのだが、常勤ではないので、受診できる日が限られている。大体2週間も間があれば、もう1本も抜歯できるとのことで、次の親知らず抜歯も日にちが決定した。

痛みに慣れてしまったのか

ワイヤーをかけて常にどこかの歯が痛い状態が1年以上も続いているせいなのか、痛みに慣れてしまって、今回の抜歯後はものすごく痛くて辛いということはない。鈍痛のようなものは感じているが、抜歯後に麻酔が切れてから1回だけ鎮痛剤を飲んだだけで、今のところ落ち着いている。

2週間後の親知らず抜歯、そして歯科矯正最終段階。終わりがみえてきた。

歯痛頭痛はつきもの
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