60歳からの歯科矯正ー「GORILLA」から「ELEPHANT」に移行

「GORILLA」から「ELEPHANT」に移行
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こんにちは、まりんばぁです。

いよいよ歯科矯正最終段階に入り、先月から中心の前歯から3番目の上の歯と中心の前歯から4番目の下の歯の両脇に「GORILLA」いう輪ゴムをかけることになった。

これが本当に強力で、強制的に顎を閉じてしまうので、上手く喋ることができない。

ずーと引っ張られている感じで、歯全体が痛い。

前歯で噛むことも痛くてできない状況が続いて食欲も落ちた。

食事以外はずーとはめていなくてはならなくて、脱着も大変なのに20時間以上つけていなくてはいけないのだ。

1週間も経つと輪ゴムの脱着も随分と慣れてきて、仕事の時の昼食後の輪ゴムかけにもそんなに時間がかかることがなくなった。

だんだんと慣れて輪ゴムかけの生活で1ヵ月を無事に過ごすことができた。

そして今月受診すると、今度は「GORILLA」から「ELEPHANT」に移行する説明がされて、中心の前歯から3番目の上の歯と、1番後ろの下の奥歯の両脇に「ELEPHANT」という強力な輪ゴムをかけられた。

えっ、そんなに早い段階で「ELEPHANT」に移行しちゃうの?

「ELEPHANT」になるには最低でも2ヶ月ぐらい先だと思っていたのに、、、

心の準備ができていないぞ。

「GORILLA」はMEDIUMという表示で「ELEPHANT」はHEAVYと表示されている。

普通から強力になるってことね。

一回り「GORILLA」より「ELEPHANT」の方が直径が小さくなり、より強力でしかも輪ゴムをかける場所が変わってより奥になったので、引き伸ばす距離も長くなってますます口が開かない。

そして引っ張られる力が強くて痛いなんてもんじゃない。

歯科矯正

「GORILLA」でビビっていた私だが、「ELEPHANT」はその何倍も強力に感じる。

つけた途端強制的に口が閉じて、口を開くことが困難に感じられた。

憂鬱な気分満載なのに、これを食事をするたびに脱着しなくてはならないのだ。

何回も脱着の仕方を先生から教えてもらい実践するのだが、上手くいかない。

「GORILLA」でようやく慣れてきたというのに、それよりかなり難易度が高くなってしまったのだ。

下の奥歯に小さな輪ゴムを2本の指で挟んでワイヤーから突き出ている部分に輪ゴムを引っ掛けるのだが、これが本当に難しくて、苦戦すればするほど口が裂けてしまう。

輪ゴムをかけている歯全体も痛たくて「GORILLA」と比べ物にならない。

噛み合わせも毎日変わる気がして、いつも違和感を感じる。

口が裂けて、歯全体が常に痛くて、上手く噛み合わせもできない状態。

ここ2年間の歯科矯正の中で1番辛いかもしれない。

とにかく輪ゴムかけを慣れなくてはならないので、輪ゴム脱着の練習に使う時間が長くなっている。

確か先生は上手く進んで3月が終了となるって言っていたけど、これを毎日繰り返して3月まで続けなくてはならないということ?

もしかして、輪ゴムの数が増えたりするってことはない?

先のことを考えるとかなり不安ではあるが、とりあえず今はこの「ELEPHANT」の脱着に慣れることに専念することにする。

口裂け女になっちゃうよ
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