あらためて災害に備える準備をしよう

災害はいつ起きるかわからない
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こんにちは、まりんばぁです。

無職になってから家でほどんど過ごすことが多くなって、最近は断捨離にいそしんでいる。

断捨離を進めていくと、奥深いところから懐かしいものが出てきたりして、ついつい脱線してしまう。

子どもたちが小さな頃に何度かキャンプに行ったことがあり、その頃に集めたキャンプ用品が出てきた。

平成始めの頃はまだ昭和の名残を引きずっていて、今巷で出回っているキャンプ用品に比べると時代を感じさせて懐かしい。

もう30年近く前の物たちばかりだ。

家の中にあるものは食器類などがほとんどで、たぶん外の物置にはホワイトガソリンを使用する本格的なバーベキューセットがあったはずだが、それはもう使えないだろう。

また折を見て処分しなくちゃね。

ただ食器類はまだまだ使えそうで、マトリョーシカのように小・中・大の鍋とフライパンがセットになっているものや本格的なコーヒーが楽しめるパーコレーターも出てきた。

セットのフライパンってひとり焼肉に使えそうな大きさだし、ぜひパーコレーターでコーヒーを飲んでみたい。

ワクワクしながら出てきた食器類を選別ながら、これは非常時にも役立ちそうなものがたくさん出てきた。

今年元旦に起きた地震を震源地に近い実家で母と体験してから、私は災害に対する準備の重要性を改めて意識するようになって、少しづつ車中泊や家での災害時に向けての準備をしてきた。

そのおかげでプチ家庭内別居で2階寝室に引きこもる時に大いに役立った。

今は旦那が入院中のためひとり暮らしのようなもので、引きこもる必要がなくなった。

非常持ち出しとして準備したものも重複しているものがあるかもしれないし、足りないものもある。

いい機会なので見直すことにした。

車中泊用で車の中に入れている食料の賞味期限の見直しで賞味期限が長いものと家用と入れ替えをしてみたり、実際に非常用に用意した器具を使ってお湯を沸かしてみたり、非常食を食べてみたりもした。

災害時に慌てることなく過ごすためには、実際に避難訓練をしておかなければならない。

暇を持て余しているので、じっくりお湯が沸くのを待つのも楽しかった。

避難時に必要最低限なものを持ち運び安く収納して、すぐに持ち出すことができる場所を確保したりと何とか形になってきている。

5年保存できる水も確保できたし、準備万端だ。

通常の時にも使用しつつ、非常時には持ち運べて使い勝手がいいもの。

自画自賛であるがとてもいい感じに準備できている気がする。

家にあるものを有効活用しよう
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