こんにちは、まりんばぁです。
今年も恒例となった劇場版の名探偵コナンシリーズで横浜が舞台の「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」が4月10日から公開された。
それを記念して地上波放送で昨年公開された劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」が放映された。
この劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」はものすごく思い入れが強い。
旦那と別居して地元に帰ってきて数ヶ月が過ぎても生活も再就職も安定していなくて沈みがちな私を元気づけるために昨年の公開時にリリィちゃんが映画鑑賞に誘ってくれた映画。
普段のフラストレーションを忘れて映画を楽しんでそのあとちょっと一杯飲んで美味しい焼き鳥を食べて帰った次の日のお昼に、母から理不尽な脅迫状を突き付けられてひとり暮らしになるという忘れられない思い出となってしまった。
たまたま母の思考と映画を見に行く日が重なってしまっただけなのだが、私にとっては苦い思い出となってしまった。
母からは私が物心ついた頃から記憶しているのは優秀な姉と比較して徹底して馬鹿にされていたことしかない。
とにかく私は勉強のできない悪い子というポジションで納得していた感じだった。
実際は一度も非行に走ったこともないし、世間一般では普通の子だったと思う。
でも姉と比べて劣っている私を馬鹿にすることである意味ストレス解消していたような気もする。
蔑まれて馬鹿にされることが日常でそれが異常だと気付くのにかなり時間がかかってしまった。
それに気が付いて早く結婚して母から逃れようと急いだ相手が旦那で、結婚も失敗してしまった。
それでも頑張って子どもたちが独り立ちをするまで我慢してようやく別居することが出来て地元に帰ってくることが出来た。
別居すると決心するまでの間、母には電話や直接実家に帰った時にいろいろと相談していたので別居して実家に戻ることに母は十分理解して受け入れてくれたと思っていた。
それがDVで傷ついて実家に戻って来た私を受け入れてくれるどころか恥と考えていたようで、同居半年を過ぎるころには母の思考は私は男が出来て旦那を捨ててきた娘に変換されてしまった。
そして「人の道を外れた人間は罰が当たる、今すぐ出ていけ」という考えに変換されてしまったようだ。
なんとも理不尽、どんなに母のために尽くしても何も受け入れてもらえなかった。
そんな出来事を劇場版名探偵コナンの映画が不運にもキーワードとなってしまったわけである。
映画自体は本当に面白くて楽しい見ごたえのある映画だ。
もちろんハードディスクに録画したのでこれからも何度も観るつもりでいる。
楽しかった出来事が嫌な事件のキーワードになってしまったことは本当に不幸なことだけど、劇場版名探偵コナンは毎年楽しみにしていきたい。



