こんにちは、まりんばぁです。
私は果物の中でシャインマスカットが1番好きだ。
さくらんぼと1、2を争うかな?
どちらも本当に季節限定で、ある一定の期間しか食すことが出来ない。
そしてどちらともとても高価な果物なのでスーパーで見かけてもそう易々とは手が出せない。
先週地場産コーナーでグラム数が少なくてちょっとだけ安くなっているシャインマスカットを購入した。
やっぱり美味しい♡
そんな高嶺の花のシャインマスカットを叔母からいとこを通じて2房もいただいた。
叔母は私の好物をちゃんと覚えてくれていて、いとこが野菜やら果物を持ってこのお城に来てくれるときは大抵その前に叔母の家(いとこの実家)に寄って、叔母から預かったものと一緒に持ってきてくれる。
去年もまだ完全に地元に帰る前だったが、むこうの家から母の様子を見に帰ってくるたびにシャインマスカットを私のためにわざわざ届けてくれた。
本当に母からよりも叔母からの愛情を小さな頃から受けていた感じが今もする。
母と叔母を見ていると姉妹なので似ているところは多々あるけれど、子どもに対する接し方や愛情のかけ方は全然違う気がする。
前にも書いたが、叔母は60歳を越えたこんな私を「かわいい」と言ってくれる。
母からは「かわいい」と言われたことは記憶の中では1度もない。
気持ちを伝えるにはやはり言葉だったり、行動だったりする。
「言わなくてもわかる」なんて都合のいい言葉で、何も相手には伝わらない。
叔母にお礼をすると「大事に食べなくてもまた持っていってもらうからどんどん食べなさいよ」と言ってくれる。
本当に叔母といとこには感謝しかない。
