こんにちは、まりんばぁです。
ニュースを見ていて「ホワハラによって会社を辞める人が増えている」という話題を目にした。
ん?「ホワハラ」って何?と意味がわからなかった。
調べてみると、「ホワイトハラスメント(ホワハラ)」とは、上司が部下に対して過度に配慮し、成長機会ややりがいを奪ってしまう状態のことだそう。
働き方改革やハラスメント防止への意識が高まる中、上司がパワハラを恐れるあまり、適切な指導やフィードバックを避けたり、難易度の高い仕事を任せなかったりすることで発生するのだそうだ。
良かれと思った「優しさ」が、かえって若手社員に「このままでは自分の市場価値が下がる」という不安を与え、モチベーションの低下や予期せぬ離職を引き起こす新たな組織課題として注目されてるそうだ。
注意したらパワハラだと言われ、気をつかったらホワハラと言われてしまう、、、、、
なんとも難しい世の中になったものだ。
あからさまな事例はともかく、その人の能力を正確に判断するのはとても難しいと思う。
人によっては性格が奥ゆかしくて前面に優れた能力を示すことが出来ない人もいる。
それを見抜くことって難しいし、正確な判断が出来る上司って少ないと思う。
画一的に何年勤めたらこの仕事っていう感じで、基準に達したら難しい仕事を与えるということも会社あるあるではないだろうか。
年功序列じゃないけれど、何歳にならないと課長になれないとか、、、、、
まぁ実際に理不尽な怒り方をしたり、意地悪なんじゃないかと感じるくらい仕事を回さない上司って世の中にはたくさんいることも事実。
私がガッツリOLで働いていた頃は結構そんな人が多かった気がする。
でも最近はパワハラの意識がしっかりしてきている上司も増えて、パワハラ講習会なども会社内で開催されたり、外部のセミナーに参加する機会も増えてみんな本当に意識が高くなっている気がしていた。
講習会やセミナーを受けてパワハラにならないように注意しすぎて、部下に対して今度は過剰に気を使ってしまう上司が増えてしまったということなのか?
それから最近では、パワハラにしてもセクハラにしても受け取り方の感情や意識に左右されることが大きいのではと感じることも多々あった。
相手の言い方や態度の解釈によってパワハラにもホワハラにもなるのではないかとちょっと思ってしまう。
会社のマニュアル通りに仕事を与えるのは基本のことで、相手の能力を正確に読み取りそれ以上の仕事を与えることも必要だということは理解できる。
でも相手のの能力を正確に判断したり、その時の感情を上司が全て読み取ることはけっこう難しいことだよね。
人によっては、ちょっと気持ちが沈んでいる時とそうでない時では同じ言葉も態度も受け取り方が違ってくる。
普通の指導なのか過度な指導なのかその判断の線引きは本当に難しいと思う。
今で言ったら考えられないくらい男尊女卑で理不尽なことがまかり通っていた昭和の時代を生きてきた私にとっては今の世の中はとてもスマートで優しくなったと思っていたが、それでも苦痛を感じている人が多いということなんだろう。
ホワハラは職場に限ったことではない。
人間関係においてすべてのシーンで関わってくることだ。
私もどんな相手に対してもホワハラになっていないか十分考えてから行動することにしようと思った。


