旦那の介護認定の申請

山あり谷あり私の人生その14
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こんにちは、まりんばぁです。

プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。

その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。

前回の「旦那はいつまで社会人でいられるのか」の続き。

旦那は入院した日からずっとおむつをしている。

脳腫瘍という病気で、記憶障害や眩暈が出ていて、トイレに自分一人で行くことがなかなか難しいようだ。

最近は自分でトイレに行きたいと看護師さんに伝えて、付き添ってもらってトイレを済ますことも出来てきてはいるみたいだが。

そんな中、私の状況を心配してくれる友達もかなりいて、自分の経験からのアドバイスをたくさんしてくれる。

アドバイスの中で、入院中でも介護認定してもらえるとの情報を得て、おむつ代だけでも補助が出てくれると助かると思い市役所に介護認定の相談に行ってきた。

職員さんは親身に話を聞いてくださり、申請もスムーズに行うことができた。

旦那はこの先リハビリをして自宅に戻って来れるのか、施設に入ってしまうのか予測はまだ全然つかないが、入院前の完璧な状態には戻れそうもない。

何かしら介護とか、介助が必要になるだろう。

何事も早めに申請をしておけば間違いはないだろう。

実際に介護認定されるまでには、市の相談員さんが入院中の旦那と面接したり、担当医師の見解を聞いたりしなくてはならないそうだから、1ヶ月ぐらい先になるかもしれない。

介護認定の申請なんて最初に高齢の母ですると思っていたが、母は今年90歳になるというのに、ちょっと膝が悪いぐらいで、元気に過ごしていて、介助でも申請すればいいのにひとりで何でもできると頑なに拒否しているので、まさか高齢者とは言っても母に比べればまだまだ若い旦那のほうが先に申請するとは思ってもみなかった。

本当に人生何があるかわからないよね。

その15へつづく

行政で助けてもらえそうなものは何でも申請してみようと思う
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