こんにちは、まりんばぁです。
年末年始のお休みに入った。
掃除もあっという間に終わって丸1日映画やらYouTubeを見てダラダラと過ごしている。
多分このまま正月三が日までこんな生活が続くだろう。
むこうの家から地元に戻ってくるときに撮りだめしておいたブルーレイディスクやDVDを大量に持ってきていたのでその鑑賞三昧なのだ。
私はどちらかというとインドア派で子どもの頃から家で漫画本を読んだりするのが好きで、高校生になってからは映画鑑賞にハマった。
バイト代をはたいて1日中映画のはしごをしたことも多々あった。
あの頃に見れなかった映画もたくさんあって、むこうの家に居た頃はCSチャンネルで放送されるたびに嬉々として録画にいそしんだものだ。
そんな録画した映画をまた見たくなってかなり古い映画を見続けている。
録画した映画の中には未来を予想して作られた映画もあって、何十年も前に作られた映画のはずなのに今の世界の状況が予知されているかのような作品も多い。
まるで未来がこうなるとわかっていたかのように現在起こっている事例に酷似しているのだ。
多分子どもの頃にリアルタイムで見ても何か夢の話で現実味を感じなかったであろう。
映画を作ったひと達は未来を想像してのことではなくて確信があって予言しているかのようで、今あらためて見ると何か恐ろしささえ感じてしまう。
YouTubeで見た動画の中では、アメリカの有名なアニメ番組で1990年代に放送されたエピソードの中にトランプ大統領誕生や日本での女性総理大臣が誕生するという話があったり、パンデミックなども取り上げられていたそうでそのエピソード通りに今世界が動いているみたいに感じる、、、、
都市伝説だよといったらそれまでなのだが、映画にしろテレビ番組にしろその内容が現実になっていることがちょっと怖いよね。
そうなると映画で見た氷河期が訪れるとか、日本沈没なんかも現実味が帯びてくるようで怖いなぁ、、、、
確かに今異常気象だし、地震も頻発しているし、いつ何時災害が起きるかもしれない。
とにかく1日1日を大切に生きて悔いの残らない日々を過ごしていくことしかできないかな?




