こんにちは、まりんばぁです。
先日東京のサウナで痛ましい事件があった。
当初は詳しいことがわからなかったが、サウナの個室のドアノブがドアから落ちてしまって内側からドアを開けることが出来なかったことが事件の原因の1つに考えられるそうだ。
お店を信じて利用しているお客さんからすればそんなこと想像もしていないことだ。
本当に心からご冥福をお祈りいたします。
連日そのニュースを見るたびに私のお城のトイレの内側のドアノブも入居当初からグラグラしていていつも気になっていた。
トイレは火の気がないから火事の心配はなくても閉じ込められるのはいやだ。
小窓があって小柄な私なら多分そこから脱出できるけど、昼間に閉じ込められる保証はなくて夜中にトイレに起きてそのままドアノブが落ちてしまって閉じ込められてしまう可能性もある。
この冬の寒空の下脱出できたとしても夜中なら誰も助けに来てはくれないから下手をすれば凍死するかもしれない。
不安が募るばかりなので早速不動産屋さんに連絡してみた。
すぐに壊れそうってわけではないからいつでもいいので見に来てくださいという私の連絡に3日ぐらいして不動産屋さんが来てくれた。
築40年のお城はドアノブも至る所錆びていて引っ越し当初磨いてみたがねじ山は茶色にさび付いていて綺麗にならなかったし、自分でドライバーで締めようとしたけどうまくいかなかった。
でも不動産屋さんはドライバーですんなりと回すことが出来て数分で応急処置をしてくださった。
グラグラが直った。
「古いドアノブだからいずれは交換しないといけないですね。しばらくこれで様子を見てください。」と言って爽やかに帰って行った。
心配性すぎるかもしれないが、ひとりなので何かあったらと思うと居ても立っても居られなくて連絡してしまったが、嫌な顔をせずいつもすぐに対応してくださる不動産屋さんで本当によかった♡




