こんにちは、まりんばぁです。
10数年ぶりに友達と映画を観に行ってきた。
「劇場版名探偵コナン隻眼の残像」だ。
今回の「劇場版名探偵コナン隻眼の残像」は地元が舞台だ。
生活しているこの地域が舞台ということで映画の中でどの場所が描かれているかとても興味があった。
子どもたちが小さい頃は毎週テレビ放送は欠かさずに見ていた「名探偵コナン」。
子どもたちも成長して大人になって家を離れていったのでテレビ放送を見ることがなくなって久しい。
久しぶりの「名探偵コナン」、そして地元が舞台と期待でワクワクしながら映画館に臨んだ。
地元の映画館に行くのも実に40年以上ぶりで古い映画館は建て直されて、新しくなった映画館はとても広くて色々な映画を上映している。
チケットはネットでも購入することが出来るが友達と急に映画を観ようという話になったので当日券を買った。
席も好きな場所が選べるし、上映時間までゆっくりと飲食しながら待つところもあって昔の映画館のイメージとはとてもかけ離れていて快適な空間だ。
私たちは60歳以上なのでシニア枠でお得な値段でチケットを購入することが出来た。
60歳を過ぎておばあさんになっちゃったぁというネガティブ思考満載だったけど、ひとりカラオケの時もそうだったが、出かけた先でお得な値段で利用できるメリットもあって少しポジティブな気持ちになった。
映画「名探偵コナン隻眼の残像」の中の地元の描写はいつも生活で利用している駅前や駅前通り、有名なお寺、そしてほとんどの場面を占める国立天文台すべてが忠実に描かれていて感動した。
街並みや風景は今まで架空の場所とか行ったことのない場所だったりしてあまり記憶に残らないものだったが、この映画では登場人物のセリフよりも背景の方が気になってしまった。
正直、背景ばかり気になってストーリを理解できなかったところもあったので、もう1度観てみたいと思っている。
記念になるしDVDが発売されたら買っちゃおうかなぁ♡


