こんにちは、まりんばぁです。
私は軽自動車を所有している。
きっかけは遠方に住む母の様子を見に実家に帰る手段として購入したもの。
最初の頃は旦那と2人で旦那所有の車で実家に帰っていたが、ある事件を境に私ひとりで帰ることに決めて無理して自分名義の車を購入した。
それからは旦那との関係もどんどん悪くなって別居して実家に戻ってくることに。
まぁ田舎暮らしに車は必需品なので購入しておいて正解だった。
そんな私の愛車はむこうの家で購入したものだが、その購入した会社から24ヶ月法定点検のお知らせのハガキが届いた。
購入以来、何とかパックというサービスに加入していて、数回にわたりその会社で点検をしてもらっていたが、さすがに実家に戻ってきてしまっているので、点検のためだけに高速道路をとばしていくことは考えられない。
そんなわけで、近くのディーラーさんに点検してもらえるか相談に行った。
そのディーラーさんで購入したわけでもないのにとても親切に応対してくださって、2週間後に点検してくださることになった。
定期点検整備である24ヶ月点検は、12ヶ月点検と同じく車の故障を未然に防ぐために行われるもの。
12ヶ月点検よりも点検項目が多く、12ヶ月点検の27項目に30項目が追加された全57項目を点検するそうだ。
この点検により、異常が見つかったり、交換時期に達した部品は、適宜整備して交換となる。
当日の点検では特に異常はなく、私の愛車は半年前にむこうの家にいた時に点検してエンジンオイルを交換していたので、走行距離が少なかったため交換の基準に達していなかったので交換しないで済んだ。
ただワイパーゴムが劣化していたため交換となった。
思ったより少ない金額で点検が済んで一安心。
自家用車(普通車・軽自動車)は、1年ごとに12ヶ月点検を受ける義務があることが、道路運送車両法第48条で定められている。
ちゃんと点検は受けないと罰則もあるらしい。
来年は車検。
ちゃんとこまめに点検しているから何事もなく車検に通ることを祈る。


