こんにちは、まりんばぁです。
いよいよ来週の月曜日から家のリフォーム工事が始まる。
キッチンとお風呂と洗面台をその日から取り壊しになり、2週間キッチンもお風呂も使えない状態になる。
電子レンジや電気ポットをリビングに続いている和室に移して、暫くは買ってきたものをレンジで温めて食べる生活になる。
食器棚が使えなくなるし、食器も洗うことができないので、使い捨てのお皿や箸、スプーンなどにお世話になる。
リビングのスペースに冷蔵庫を移したり、サッシから設備用品を運び込むために半分ぐらいのスペースをあけなくてはならないため、居場所が随分と狭くなる。
LDKを工事のために間仕切るためのボードが付けられることになるらしいが、この冬の寒い中、ほぼ外の空気にさらされることになる。
2週間生活をするため、家の無駄なもの、新しくなることによって必要が無くなるものを洗い出し、この3連休で断捨離をししてみた。
まず、キッチンで使っていた棚類や流しの下に使っていた間仕切りラック。
この際なので、使わないのにとっておいた食器類やターパー類、お弁当箱、タンブラー。
リビングに置いてある3段のコーナーボックスの中にぎっちりと詰まった、孫が赤ちゃんの時に使っていたおもちゃ類。
和室に置いていて場所を取っていた健康座椅子、衣装ケースなど出るわ出るわ。
新品のものはリサイクルショップに売りにいったり、その他のものは分別してゴミに出すことにした。
旦那と2人だけで生活している割には、不要なものがこんなにあふれていたなんて、改めてびっくりしてしまう。
リフォームには全く関係ないのに、洋服の整理にも取り掛かり、随分と長い間、着ることもなく取っておいた衣類も沢山出てきた。
今使っているものを見極めて整理してみると、私の生活に必要なものは今寝ている6畳の寝室にすべて収まってしまった。
自分がいつ亡くなるのかは想像できていないが、いつその時が来ても、子どもたちに不用品の整理の心配を少しでも減らせることができたような気がする。
これを機会に少しづつ断捨離は続けていきたいと思う。
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