我が愛する宝塚ー和装の麗人ちょんまげが似合う月城かなとさんについて語る

和装の麗人月城かなとさん
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こんにちは、まりんばぁです。

宝塚を愛し、星組をこよなく愛する私。

とは言っても宝塚5組、どの組も素敵なタカラジェンヌさんたちばかりで、加入しているタカラヅカ・スカイ・ステージは5組もれなく視聴している。

現在のトップさん5人とも本当に素敵で放送される公演を毎回楽しみにして必ず録画し、ブルーレイディスクに落としている。

特に月組の現トップの月城かなとさんは第2の美人の期95期生でとても和装が似合うお方。

洗練された美しさというか、人間を超えた美しさを感じてしまう。

トップさんになってから、ますます演技に磨きがかかり、お美しいお顔に反して男くさい演技もできる方でそのギャップに萌えてしまう。

本来ちょんまげ姿って勇ましい男性がしていたものだから、美しいお顔には似合わないような気がするのだが、月城かなとさんのあの美しいお顔だととってもしっくりするのだ。

マンガやアニメならもともと想像の世界だから美化することはいくらでも可能だと思うが、実際の人間をちょんまげ姿で美しいと感じるなんて本当に不思議なことだと思う。

初めて月城かなとさんのちょんまげ姿を拝見したのは、「銀二貫」だった。

確かバウホール公演初主演の作品。

登場すると舞台がパッと明るくなるような目を引く美しさ。

まだまだ下級生と言われるような時期の公演だったのにも関わらず堂々とした演技と立ち姿は、絶対この方はトップさんになるんだろうなと感じさせた。

雪組から月組に2017年に組替えされ、トップさんになってから2021年の「川霧の橋」でまた素敵なちょんまげ姿を拝見できたのだが、年数も経験も積まれて、いい意味での貫禄も備わってますます美しかった。

ほんと、ちょんまげ姿をみて美しいと感じることって宝塚以外ではないだろう。

そしてその中でも月城かなとさんは秀逸なのだ。

ちょんまげ姿が美しい
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