精神状態によって変わる嗜好

大好きな宝塚ではなくて余計に落ち込む映画を観てしまうのは何故だろう
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こんにちは、まりんばぁです。

宝塚を愛し、星組を紅ゆずるさまをこよなく愛する私。

かれこれ10年ほど前からどっぷりと宝塚の世界にハマり、辛い現実から逃避することが出来るツールとして宝塚は私の心の支えになっている。

宝塚のおかげで1日辛いことがあっても、夜に1時間でも宝塚の公演を観ることで癒されている。

どんなに旦那に嫌なことをされても、2階の寝室にこもって宝塚にふれていれば心が安らいで穏やかな精神に戻ることが出来ていた。

旦那の高圧的な態度はもう何十年と続いていて、抵抗・反抗をすると何倍にもなって仕返しをされる。

子どもたちが成人するまではと我慢し続けて、気づいたら今に至っている感じだ。

抵抗・反抗の後にされる仕返しが長く続くと半ば洗脳に近い形となって抵抗する気力もなくなる。

言うことさえ聞いていれば危害を加えられることもないと諦めの境地に至ってしまった。

そして心の拠り所が宝塚となって何とかやって来れている感じだ。

それが3ヶ月前から予期せぬ出来事が起こり過ぎて、私の精神状態は最悪なものとなってしまっている。

気持ちが落ち込みすぎて、楽しいと思うことがひとつも起きない今の状態が宝塚鑑賞をする気にさせてくれない。

録画予約はそれでも怠ることは無いが、録画した公演がたまる一方なのにあのキラキラとした夢の世界を正面から観ることが出来ないのだ。

うちではタカラヅカ・スカイ・ステージのような有料チャンネル以外に、たくさんの無料のCS放送を観ることができて、映画専門のチャンネルがいくつかあって、割と観たいと思う映画がタイムリーに放送されている。

最近は家にいる時間ができると、なんだかドロドロとした、ホラー的なものとか、例えば戦争もののような救いようのない話の映画をつい観てしまう。

私以外にも不幸な人生を送っている人がいると安心したいのか、共感したいのか自分でもわからないがとにかく観ていて気持ちがどんどん暗くなるようなものばかり観てしまう。

私ばかり何でこんな目に会わなければならないのかという負の感情が渦巻いていて、幸せだとか楽しいとか陽気な気持ちから遠ざかってしまっている。

どんなに行動を起こしても旦那の呪縛から解き放たれることがない今の私は悲劇のヒロインだ。

そんな気持ちがどんどん暗い方へと向かってしまっているのだろう。

「セブン」・「羊たちの沈黙」・「ハンニバル」・「プラトーン」猟奇的殺人とか戦争の話の映画。

来週は何が放送されるのかな、、、

夢に出てきそう
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大好きな宝塚ではなくて余計に落ち込む映画を観てしまうのは何故だろう

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