病で床に1週間臥せっていたことによる弊害

こんにちは、まりんばぁです。

6月の末から2週間ほど忙しく外出を重ね、一段落すると3連休で実家に帰った間にコロナ感染して、先週1週間は床に臥せっていた。

発熱するわ、咳はするわで頭がボーっとして細かことを考えることができない。

大好きな宝塚の公演を鑑賞する気も起らない。

というか、旦那と隔離生活を送るため、寝室がある2階と旦那のいる1階を完全に隔離して、私は1週間ほぼ2階の寝室で過ごした。

トイレも2階のトイレを使用して、1階に降りることは用事以外は極力避けての生活を余儀なくされた。

なのでこの1週間、タカラヅカ・スカイ・ステージで予約録画した公演は何ひとつチェックすらしていない。

うちのモデムが悪いのか、電波状態が悪いのか、1週間分の予約をしていると必ず1、2番組は録画が完了できないものがある。

今回もその例外にはならず、1番組は録画できていなかった。

土曜日から何とか起きて録画番組の整理に取り掛かったのだが、1週間分を溜めてしまった公演の整理にはかなりの時間を要する。

私の整理の方法は、公演名、公演日時、組名、配役を記録していくのだが、まずは2倍速で軽く流しながら、タカラジェンヌさんのお名前と配役を記録していく。

この作業は1公演につき、だいたい小1時間はかかるので、家事の合間を縫って頑張っても、1日にせいぜい4～5公演を記録するのが精いっぱいだ。

かなり集中しての作業となるのでかなり疲れるのだが、いつもはそんなことも気にすることなく楽しくやっている作業なのだが、病み上がり今回はけっこう大変だった。

とにかく、頭が働かない。

集中できない。

オタク気質の私は、この作業が終わらないと鑑賞することができない。

あーもどかしい。

いつになったらこの撮りだめした公演たちを観ることができるのだろうか。

かなり長い間仕事を休んでしまったので、鑑賞のための夏休みを近々取るのは難しいかもね。