いままで観たことないミュージカル!

安蘭けいさん、柚希礼音さん、咲妃みゆさんご出演COME FROM AWAYを観劇してきました
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こんにちは、まりんばぁです。

宝塚を愛し、星組を紅ゆずるさまをこよなく愛する私。

久しぶりにミュージカルを観に行くことができた。

職場の同僚で10年前に発足した「観劇部」が久しぶりに発動したのだ。

演目は「COME FROM AWAY」

我が愛する星組の元トップスターだった、安蘭けいさん、柚希礼音さん、元雪組トップ娘役の咲妃みゆさんが出演されるということで前々からかなり気になっていたミュージカル。

その他の出演者もミュージカルの女王と言っても過言ではない濱田めぐみさん、数々の代表作をお持ちの涌井健司さん、加藤和樹さん、田代万里生さん、森公美子さん、石川禅さん、シルビア・グラブさん、橋本さとしさん、吉原光男さんの総勢12名。

内容は、2001年に起きたアメリカの同時多発テロ事件に巻き込まれた人々のお話で、たったの12名の演者が100人近くの役を次々に演じていて、舞台装置がほとんど変わらない中、12名の演者が舞台上に出ずっぱりで、ノンストップでドラマが展開されていく。

前評判も高く、出演者も豪華な顔ぶれなので、チケットは取れないとあきらめていた作品。

部長は独りでもミュージカルや歌舞伎などを観劇する方で、この「COME FROM AWAY」を東京公演で観劇して、とても良かったからと、私たちの住んでいるところから日帰りで十分行ける地方公演のチケットを苦労して取ってくれ、今回実現された。

今まで数々のミュージカルを観劇してきたが、この「COME FROM AWAY」は今まで観てきた作品とはかなり異質だった。

演者の衣装は最初から最後まで変わることがなく、上着を羽織ったり、帽子をかぶったりしていろいろな役を演じ分ける。

舞台装置は下の円台が回って椅子やテーブルの位置が変わるだけで、あとは何も変わらない。

演者が舞台袖にはけても数秒で戻ってくるので、幕開きから最後まで12名がずーと舞台の上にいて、セリフや歌が途切れることがない。

目まぐるしく、いろいろな人たちのドラマが展開されていくので、正直ちょっと追いついていけないところもあったが、目が離せないとはこういう舞台なんだなとあらためて思った。

テンポが速いので幕が開いたと思ったら、もう終わってしまったというのが正直な感想だ。

それでも、元タカラジェンヌの安蘭けいさん、柚希礼音さん、咲妃みゆさんをオペラグラスで追いかけまわして、とても満足することができた。

宝塚を卒業されてますます輝いている素敵な姿に感動し、幸せをいっぱいもらった。

濱田めぐみさんの鳥肌が立つくらい素晴らしい歌声も久しぶりに聞けたし、いい1日を過ごすことができた。

やっぱりミュージカルっていいなぁ♡

展開が速すぎてついていくのに必死
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