こんにちは、まりんばぁです。
無実の罪で実家を追い出されて住み始めたアパートは1Kという狭い間取りなのでドアにインターフォンがついていません。
来客を知らせてくれるのは直接ドアをたたく音。
でもキッチンと部屋の間の襖を閉めてテレビでもつけていたらドアをたたく音が聞こえづらいです。
私は長年に渡って旦那からDVを受け続けたストレスと睡眠不足から中程度の難聴になってしまい、実家に戻ってきてから補聴器をつけるようになりました。
補聴器をつけている間は通常の生活音が良く聞こえますが、夕食以降は補聴器を外しています。
休日なんかはつけない時間もかなりあります。
補聴器をつけていないとびっくりするぐらい聞こえないことが多いです。
近くで普通にしゃべっている声は聞こえますが、少し離れたところの音はほとんど聞こえていないです。
それに、ひとり暮らしなので誰がドアをたたいているのかわからないまま応対するのも怖いです。
なので工事をしないで簡単につけることの出来るワイヤレスインターホンをつけていいか大家さんに確認してみたところすぐにOKをいただきました。
近くの家電量販店では安くても1万円以上して、ベル音が聞こえるだけの物。
誰が押しているのか映像まで確認できるものはかなりの高額になってしまいます。
ここで心強い私の味方、〇天市場。
ありましたよ!とっても素敵なものが!
私が購入したのは、「ワイヤレスモニター付きテレビドアフォン」というもの。
卓上、壁の取り付け、両面テープの3通りの設置方法で、様々な場所に取り付け可能という優れもの。
ワイヤレスインターホン子機とモニター親機はペアリング済みなので、配線工事やネットワーク設定が不要で、取付簡単なワイヤレステレビドアホンです。
約95mm×54mmの4.3型のワイドカラー大型液晶ディスプレイと170度超広角レンズが搭載されており、
撮影範囲が広く、来訪者はもちろん、複数人の来客でも周囲の状況もしっかりと視認できます。
双方向通話機能を使ってコミュニケーションが取れますので来訪者の姿を確認しながら会話が可能。
留守中の来訪者画像をモニター親機に自動で録画保存できる録画機能を内蔵しており、帰宅後、写真や映像をモニター画面で確認できます。
1件につき1枚の静止画を本体に最大50件録画可能。
microSDカードをセットすれば、1件につき約20秒の動画も記録できます。
自動的に不審者の映像が保存でき、録画映像の再生時には録画された日付日時も確認でき、防犯対策にもおすすめのワイヤレスチャイムです。
メモリーカードのデータ容量がいっぱいになると自動で上書きされます。
ドアカメラに取付枠が装着されており、IP65の防水性能を持ち、屋外での使用や雨天時でも安心して使えるワイヤレスドアホンです。
ね、すごいでしょ?
機械音痴の私でも何も設定なしですぐに使用することが出来ました。
これで防犯対策バッチリです。
来客を見逃すこともなく、誰が来たのかも確認できるのでとても安心です。
