我が娘は私よりも私を知っている

ネタの私は面白すぎる
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こんにちは、まりんばぁです。

私には娘がいるのだが、この娘を言葉であらわすと「クールビューティーで冷静沈着」。

お調子者でおっちょこちょいな私とは正反対である。

容姿も似ていないので、並んで歩いていても親子に見られないほどだ。

幼少のころから黙って少し離れたところから私をよく観察していて、思春期を迎えるころにはひとりの女性として私に的確な意見を伝えてくれるようになった。

親が頼りないと子どもって早く大人になるのか、娘は幼少の頃から発する言葉もどこか大人びていて、あたふたする私をとても冷静に分析してくれるような子ども時代だった。

娘のことで子育てが大変だったということは一切なく、親としては助けてもらうばかりであったように思う。

絵の才能や文章力がずばぬけていて、中学生の頃に授業で作った絵本はなかなかの出来で、今も大事に取っているほどだ。

その娘が才能を生かして、最近ブログで飼っているチンチラ君を題材にしたマンガを書いている。

チンチラ君がメインだが、夫のこと、息子のことも書いていて、たまに私も登場することがある。

わたしはとにかく、友達にも1冊の本ができるよといわれるほど面白いエピソードが豊富で、娘から見ても私はネタになるらしい。

冷静に見ても本当にうそ偽りなく私のことを面白おかしくマンガにしてくれている。

うれしくて友達に見せるのだが、みんな口をそろえて「そのまんまだね」と言ってくれている。

自分は絵の才能も文章力もないので、その表現力の素晴らしさに、ただただ感動するばかりである。

まだ数回しか登場していないのだが、密かに私のネタをどんどん書いてくれることを願ってやまない今日この頃だ。

今日はネタにしてくれている
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