私の青春ーマイケル・ジャクソンさま

こんにちは、まりんばぁです。

キング・オブ・ポップ、偉大なるポップスター、マイケル・ジャクソンさまが2009年6月25日に亡くなって、もう14年になる。

私の青春時代はマイケル・ジャクソンさまの歌と共に過ごしたと言っても過言ではなく、通ったディスコでも、街中でもいつも彼の歌が流れていた。

私自身もとても彼の歌が大好きで、当時はカセットテープに彼の歌を録音していつもウォークマンで聞いていた。

今でもお気に入りベスト3は「ロック・ウィズ・ユー」「ビリー・ジーン」「スリラー」

特に「ロック・ウィズ・ユー」はディスコでよく流れていたので、わが青春といったイメージが強い。

ミュージックビデオというものがその頃流行りだして、当時のロックスターたちのミュージックビデオを放送してくれる番組が深夜にあって、眠い目をこすりながらよく観ていたものだ。

特にマイケル・ジャクソンさまの「スリラー」は衝撃的で、短編映画を観るくらい素晴らしいもので、収録時間も長くて、最初からノーカットで観ることができたのはリアルタイムではなく、亡くなってからの追悼番組だった。

そして今年もこの時期になるとCSの音楽番組で3時間とか、5時間とかぶっ続けで彼のミュージックビデオを流してくれる。

この数年、私は必ずそれらの番組を録画して鑑賞することにしている。

もう20年近く前に流行った彼の歌すべて、いま聞いても色あせることなく素晴らしくて本当に天才だったなと感じる。

有名になりすぎて晩年は心無い中傷などに苦労して、悲しい最後を迎えてしまってとても残念であるが、私の心の中ではいつまでも輝き続ける偉大なるポップスターのままだ。

今年も彼のミュージックビデオを5時間ぶっ続けで観ながら追悼したいと思う。