まだこの期に及んで他人のせいにしている、、、

そして誰もいなくなった
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こんにちは、まりんばぁです。

前の会社で最後まで残っていた事務員さんが辞めて最後のお給料が本来なら先月末に支払われるはずが遅延して今月の5日に支払われる予定であったそうだが、まだ振り込まれていないらしい、、、、

最初に給料支払い遅延があったのが3月だった。

それから数回に渡って遅延が起きてその都度元請け会社から前借したり、社長の親戚からお金を借りたりして従業員の給料に充てていたらしい。

会社が経営不振に陥るまでの時間ってけっこうあると思うが社長は現実逃避しているのか本当に経営能力がないのかわからないが、はたから見ていた限り経営立て直しの努力をしているようには見えなかった。

振り返ってみると、社長は毎日出社することがなかった。

私の採用面接の際も奥さんの副社長と本部長のふたりで行っていて、初出勤から1ヶ月近く社長を会社で見ることがなかった。

やっと姿を見た初日もお昼過ぎからだった。

朝から出社することはほとんどなくて、会社にいる時間もほんの数時間程度。

ちょっとだけパソコンをいじったり大声で電話をしたりしてすぐに椅子に深く腰掛けて居眠りをしだす、、、、

この社長何なの?と疑問符が頭の中にいっぱい浮かんでいた。

奥さんの副社長の方がそれより多く出社していたけれど、それでも朝からの出社ではなくて同じようにお昼近くに来て夕方は定時よりちょっと早い時間に帰っていた。

入社間もない頃の私は社長夫婦は経営に携わっていないのか?と思ってしまうほど異様な感じに思えた。

会社にも慣れて事情が少しづつわかるようになってくるとそんな社長夫婦の異常な姿はより不思議感がつのっていった。

毎日会社のために頑張って働いている部長が社長の意にそぐわなかったのか私が入社間もない頃に突然解雇となった。

その部長は後に解雇を不服に裁判を起こしている。

新しいプロジェクトをおこして社員を数人採用するもそのプロジェクトがこけてみんな半年もしないうちに辞めていった。

プロジェクトのためといって社長夫婦はフランスに視察旅行したり、1度だけだったけどTVコマーシャルを大金をはたいて放送したりした。

なんだかうわべだけの派手な部分しか自分たちが中心にならなくて後の大事なことは全て他の従業員に丸投げ状態だった。

入社当時にかかえた小さな不安は日を追うごとに大きくなっていって、今年の3月から破綻の道へと加速していったという感じだ。

会社を立て直すため元請け会社から派遣されたコンサルタントも税理士さんも社会労務士さんも匙を投げてしまってとうとう会社から手を引いてしまったようだ。

この期に及んでも社長は倒産を決意しないで逆にコンサルタントのせいにして裁判を起こすと言っているとか。

先々月末から工場は全く稼働しなくなっている。

最後の事務員さんも辞めてしまって今は会社に残っているは社長夫婦ぐらいだ。

私は長年いろいろな会社で働いてきたが、倒産確実になるまでの過程を目の当りにしたのは今回が初めてのこと。

私の場合は6月末で退職して最後のお給料も遅延はしたがしっかりもらえたし、今年の源泉徴収票も社会労務士さんからすでにいただいているので安心だが、まだ退職の処理が完了していない他の従業員さんたちは不安だろうな、、、、、

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