
こんにちは、まりんばぁです。
先日私のお城と前の家の間に生えていた大きな木が思いっきり伐採されて視界が広くなった話を投稿したが、今週末は私のお城側の木々も伐採された。
やはり可愛らしい花を咲かせた木々だったのだが、こちらも思いっ切り伐採されてしまった。
何でなのかなぁと不思議だったが、視界が広くなった窓の外をボーと眺めていてふと思った。
むこうの家と比べて地元は冬にかなり雪が降る。
実家の木々は冬には山のように雪を積もらせて、積もった雪が解けて地面に落ちたりするので冬の間は庭に出るのをやめていたくらいだ。
お城の前の大きな木は伐採前はそれはそれは見事に成長していて、私のお城のベランダまで進出していた。
あのままの状態だったら冬に雪が降って積もったらもろにベランダに大量の雪が滑り落ちてくるだろう。
今回伐採された木々はお城へ行くための通り道に生えていて、やはりあのままの状態だったら通り道に雪が滑り落ちてくるだろう。
地元が雪が降り積もる地域だったということをすっかり忘れていた。
テレビコマーシャルでもそろそろスタットレスタイヤを宣伝し始めているし、最近は昨日暑かったのに今日は冬みたいに寒い日なんてことがざらだ。
いきなり冬になっても良いように10月に入ることだし先手を打ってくれたのだろう。
本当に高校生までしか地元に住んでいなかったので、四季を通しての生活ぶりがいまいちピンとこない。
あぁそういえばそうだっけ?と思うことばかりだ。
あと数ヶ月で地元に帰ってきて1年となる。
まだまだ地元の気候を理解していないんだなぁと改めて実感している。
私もそろそろスタットレスに交換する手配をしなくっちゃね!
