気が付けば10月もそろそろ終わりー寒くなってくると猫が恋しくなる

ひとりごと
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こんにちは、まりんばぁです。

最近は朝夕はめっきり寒くなり、冬になる前に羽毛布団を出してしまった。

こう寒くなってくるといつも一緒に寝ていた猫のことを思い出す。

20年間も一緒に過ごした三毛猫。

生後1ヵ月で引き取ったその日から、一緒の布団でピッタリくっついて寝ていた猫。

私を親と思い、最後に息を引き取る間際まで私と一緒に寝ていた猫。

甘えん坊で、私の体のどこかに触っていないと安心して眠ることができないのか、夏でもピッタリくっついて眠っていた。

猫ってとても暖かくて、一緒に寝ていると本当によく眠ることができるのだが、夏は暑くて汗びっしょりになる。

猫にとっても暑いと思うのだが、それでも熱帯夜であってもピッタリくっついて寝ていた。

猫と寝ていると暖かいだけでなく、心が安定するというか、安心するというか、なんだかよく眠ることができていたように感じる。

子どもと一緒でお互い安心できるのかな。

その猫がハロウィーンの日に亡くなってもう丸2年になる。

一緒にいた時間が長かったせいか、まだ悲しみが強くて、亡くなった日のことを思い出していまだに涙してしまう。

寝ている時も無意識に猫の存在を確かめてしまい、布団の中で手探りしているほどだ。

かなわないことだけど、また一緒に寝たいなぁ。

「新しく猫を飼えばいいんじゃない?」と言ってくれる人もいるのだが、また新しく飼った猫が亡くなる時のことを考えるとそんな気にならないのだ。

猫ロボットとかも一瞬考えてみたのだが、ステップアップして実際の猫を飼いたくなるのは目に見えているので、悩ましいところ。

たぶん人間より動物の方が好きな私。

その中でも特に人に媚びないで自由気ままな猫が好きだ。

できることならたくさんの猫たちに囲まれて生活したいくらいだ。

でも現実は、超綺麗好きな旦那の手前そうもいかない。

ただでさえ畳とかで爪とぎなんかされたら怒り狂っていたのに、最近家のリフォームを考えているようで、家が小奇麗になったらなおさら猫なんか飼えないよね。

あーあぁ、また今夜も猫と一緒に寝ている夢を見るんだろうなぁ。

夢の中ではいつも一緒だものね。

様々な猫たち
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