こんにちは、まりんばぁです。
とても楽しみにしていた自分へのご褒美の「アレキサンドライト」のネックレスの配送先住所を間違ってむこうの家にしてしまった。
間違いに気づいたのは配達されてからで、痛恨のミスにしばし立ち直ることが出来なかった。
私に関心が無く、面倒ごとの嫌いな旦那にメールで確認するも返事が返ってくるのに時間がかかったり、転送をお願いできるような感じではなかったので、春まで待って自分が取りに行くかどうかで迷っていた。
でも春までにはまだまだ数ヶ月ある。
自分へのご褒美なのにそんなに長い間放置するのも忍びない。
ということで、ダメもとで鬼のように転送願いのメールを旦那に送り続けた。
最近のショートメールは送ったメールが既読されたかわかるみたいで、旦那の脳腫瘍手術・入院中は旦那とのメールのやり取りはちゃんと既読がついて、返事が返ってきていた。
でも今回の鬼メールは一切既読が付かないので、これはダメだなと諦めていた。
それがなんと旦那から私宛にゆうパックが届いた。
「アレキサンドライト」のネックレスと私宛の年賀状、旦那と私の連名で出されている私の親戚からの年賀状などが同封されていた。
へー、送ってくれたんだぁとちょっと意外な感じ。
でも、自分の親戚と私の親戚を相変わらず区別して、自分の親戚にしか年賀状を書かないところは失礼な奴だよね。
年賀状ならもっと早く送って来いよ!とちょっとイラっとしてしまった。
まぁ送ってくれただけでも良しとするか、、、
郵便物の転送願いを昨年の12月20日より前に郵便局で手続きをしたが、数日は手続きに時間がかかると言われていたのである程度はむこうの家に着いてしまうと予想はしていたが、この送ってもらった分でもう届くことはないだろう。
私が居なくなって、少しは思うところがあったのか、ただ面倒で私のものがあるのが嫌だからなのかはわからないけど、とりあえず旦那の今回の行動は意外だったな。
その49 へつづく